昨日と今日は、29日開催「第31回郡山シティーマラソン大会」(ハーフマラソン)に向けて練習しました
昨年のように晴れたらいいなぁ
今日は、投資の単利と複利、定率売却と定額売却について、僕の(-_-;)汚い手書き図を用いました
単利の投資信託などでは、「分配型」と表記されたりします。
例えば、投資元本100円のリターン10%で、10円の利益です
リターン分の10円は投資元本100円に組み入れられなく、投資家に分配されるため、元本はずっと100円のままです
それに対し複利は、利益10円が投資元本100円と合計されるため、次のリターンは
110円×10%=11円 の利益となり、元本が大きくなった影響で利益も大きくなります
NISAは「再投資」での長期運用となります。
そして、資産形成が終了し利益確定していく手段についてです。
投資は一生運用ですから、例えば運用が年利20%であれば、毎月1%利益確定しても8%増えるイメージです。
では、利益確定手段は「定率売却」と「定額売却」がありますが、定率売却がおすすめです
例えば10%の定率売却と仮定すると、株式市場が好調・不調、資産形成額の大小にかかわらず、90%が残る。
一方、例えば100万円の定額売却と仮定すると、大暴落の時に一気に資産が減ります。
写真の右側でいうと、
1,000万円-100万円=900万円残
300万円-100万円=200万円残