福田英寿(侃諤亭) -33ページ目

福田英寿(侃諤亭)

大勢でやかましく議論したりする時「 けんけんがくがく」とか「かんかんがくがく」と云うことがあるが、そんな時には「喧喧囂囂」(けんけんごうごう)と云うべきが正しいようである。
私は、侃侃諤諤( かんかんがくがく)を目指したい。

今日6月30日で今年の半分の月が終わる。私にとっては随分とスピードが速かった。このスピードで、残りの6ヶ月が過ぎると思うと、やり残しはないかと思う。写真は、確か西部地震(2000年)の頃に寺の住職の従弟からもらった日めくり。曜日がないのでそれ以来トイレに掛けて毎日日めくりして10数年見ている。いつもは気にしてなかったが、「いろいろあるけどなぁ 乗り越えて 行こうじゃないか」今年の1年の半分の最後の今日は、何故か何か感慨深い。後半の6ヶ月は、両親の法事も予定している。本気で部屋の整理しようと思った今日。

日南町の人生学園、全体学習で佐武林蔵の話があったと聞く。私も、日南町生まれであるが、Uターンした40歳近くなるまで彼のことは知らなかった。日本人なら一度は使ったことのあるクレパスを発明した人とは知らなかった。人生学園の講演で、日南町美術館の学芸員さんが話され良かったと聞く。講師の学芸員さんは、このクレパスの生みの親、佐武林蔵氏を美術館の中心にしたいと分かりやすく、そして熱っぽく語られたという。私も、教育委員の時彼女の仕事ぶりは知っているが、この中国山地ど真ん中、県庁から一番端の美術館で、各種企画展や中央の展示をこの町でも見れるように頑張っているのは承知。いつの日か、クレパスの話が出たら、それは「日南町」と理解される日が来ることを願っているし、出来るだろうと思って期待している。

先日、米子市内の書店。その一角にあるカフェを利用する。入って、真正面に写真のマークの部屋。近づいてみるに、要は喫煙者専用の部屋。昨今の分煙である。ところが、コーヒーを頂きながら見ていると、結構年配の方が入る。以前、友人が暇の時には大スーパーに行きウォーキングすると聞いたが、このカフェは地元のタバコ好きはコーヒー一杯での安らぎの部屋のようである。スマホ等の進化で書籍離れの書店業界。この店も雑貨類のスペースも広く、書店の大革命の片鱗を見た。