起業の”動けないブレーキ”を外し
自然と動ける自分になる!
起業ペースメイカー
渡部英人(わたなべひでと)です。
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先日朝、テレビを見ている時に、
母親が「1日ずっと同じニュースやってて飽きる」と言っていたんですね。
確かに僕も感じていることで、
大きい事件や事故が起きると
1週間くらいそのニュースずっとやってますよね^^;
でもその日はあまりに母親が同じことをずっと言っているので
「だってそういうものだし」と言って、なだめたんです。
この時に「あっ」って自分で気がつきました。
この「だってそういうものだし」は、
思考停止して自分が常識の中に埋もれている
ときに出る言葉だなと感じたからです。
僕らはうまくいかない時の多くが
『自分の中の常識』に埋もれていたりします。
言葉にすると「だってそういうものだし」に始まり、
「〜するべき」「〜せねば」「〜しないといけない」
などの思考、言葉です。
もしあなたがが
今うまくいってないと感じるのであれば、
自分の習慣や思考を疑ってみるといいかもしれません。
そんな人に、1人で出来る
自分の常識に気づきやすくなる
質問の仕方をお伝えします。
まず前提として
自分を『客観視』したいので
必ずノートに書き出してください。
質問としてはこの4つ。
①なぜそう思うのか?
②それについてどう思うのか?
③なんでそれだとダメなのか?
④それをしたら何を得られるのか?
例えば
『会社員は安定だから良い、でも起業したい』
と悩んでいるとしたら、
こんなふうに質問していきます。
(全部書き出してね)
①なぜそう思うの?
⇨会社だと好きなことがやれず不自由
②それについてどう思うの?
⇨不自由は嫌だ、自由になりたい
③なんでそれだとダメなの?
⇨自分のやりたくないことをやることが多い
④それをしたら何を得られるの?
⇨会社員より不安定だけど自由を得られる
こんなふうに、
①②③④の質問をランダムに
繰り返し質問をして書いていきます。
そうすることで、
ノートに書き出した
自分の思考を客観的に見れます。
そこでもしかしたら、
自分の常識に気づくかもしれませんね。
でも、1番自分の常識に気づきやすいのは、
他人とのコミュニケーションです。
これは間違い無いですね。
もし今うまくいってないな〜と感じるのであれば
・自分への4つの質問
・他人とのコミュニケーション
どちらかをぜひやってみてくださいね(^-^)
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