タコを釣るのは結構簡単なんですよ。
ここでは、タコ釣りに興味がある方のために、タコ釣りのノウハウを教えます。
ここでは、以下の順に説明しますね。
(1) タコ釣りの時期
(2) タコ釣り船
(3) タコ釣りの道具
(4) タコの釣り方
(5) 釣ったタコを締める
(6) 釣ったタコを料理する
■ (1) タコ釣りの時期
タコ釣りの時期は6月から8月が最盛期です。初めてタコ釣りをするなら、この時期にすれば結構釣果が期待できます。
でも、6月から8月以外でもタコは釣れます。
6月から8月以外のタコ釣りは、釣れる数が少なくなります。しかし、この期間は釣れるタコのサイズが大きくなる傾向があります。
タコ釣りを今から始めようとするなら、6月から8月に始めてみましょう。
■ (2) タコ釣り船
タコを釣るなら「釣り船」がいいでしょう。タコは海岸、防波堤でも釣れますが、ここで釣れるタコは小型ばかりです。中型・大型のタコを釣るなら「釣り船での釣り」をお勧めします。
私は大阪から兵庫県明石近郊から出航する乗り合い船でタコ釣りをしています。
■ (3) タコ釣りの道具
タコ釣りは2つの方法があります。
(1)竿とリールを使う
(2)手釣り
まずは(1)竿とリールを使うケースについて説明します。
おそらく、ほとんどの方が竿とリールを使うことが多いと思います。
釣り船で釣り客を見ていても、竿とリール9割、手釣り1割という感じです。
竿の長さは1.5m~2.1m、硬さは「非常に硬い」をおすすめします。
海底にへばりついたタコを引き上げるには非常に力がいります。
私はDaiwaのTAKO X 150 (タコ エックス 150cm)を使っています。
リールは両軸受けを使います。釣り船で釣るなら両軸受けにしましょうね。
(ちなみにスピニングリールで釣っている人は誰もいませんので・・・)
リールに巻くラインは必ず「PE」にしましょう。ナイロンだと水の抵抗が大きくて
横の釣り客とおまつりになります。PEの号数ですが、船宿の指定号数がある場合があるので、それに従ってください。(指定の号数と異なるラインを使うと、横の釣り客とおまつりになります)
(2)手釣りについて説明します。
実は、私は手釣りをおすすめします。
私も最初は竿とリールを使っていたのですが、いくつかの理由があって、今では手釣りをメインにしています。
手釣りの場合は、釣具屋で木枠とラインを買って、木枠にラインを巻いておきます。ラインは木枠の横あたりで売っていると思います。
ラインの号数は26~28あたりがいいと思います。
手釣りがなぜいいかと言えば、
(1) 仕掛け投入時、いち早く仕掛けが海底に届く
(2) アタリが手に直接伝わり、高確率でアタリが読める
からです。
乗り合い船でタコ釣りをする場合、極論を言えば「自分の真下にタコがいるかどうか」です。
つまり、海底にタコがいるなら、いち早く仕掛けを海底に沈めた人の勝ちになります。
リールを使うと仕掛けが海底に沈むのに時間がかかります。しかし、手釣りならいち早く仕掛けが海底に沈みます。
この差が釣果に影響するのです。
また、手釣りの場合、タコのアタリが指にダイレクトに伝わります。
私の場合は、アタリがあって仕掛けを引き上げると、高確率(かなり100%に近い)でタコが掛かっています。
竿では感じ取れない微妙な感触を、指なら感じることができるのですね。
仕掛けについて説明します。
タコ釣りの仕掛けは2つあります。
(1) タコテンヤ仕掛け
(2) タコ餌木(エギ)仕掛け
です。
私の経験上、タコテンヤ仕掛けは「中型~大型が釣れる」で、タコ餌木(エギ)は「小型~中型が釣れる」と見ています。
タコ釣りの経験を積めば、「小型はいらなくて、中・大型を狙う」になってきます。
だから、必然的に仕掛けは「タコテンヤ仕掛け」がメインとなります。
私は「タコテンヤ仕掛け」のみです。
タコテンヤ仕掛けを使う場合に注意すべき点があります。
タコテンヤ仕掛けに付いている「おもり」の号数を、船宿指定のサイズにすることです。
私は明石でタコ釣りをしているので、50号指定の船宿と、60号指定の船宿が多いです。
(おもりの号数指定は、他の釣り客とのおまつりを防止するためです)
ここでノウハウを教えます。
おもりは船宿の指定号数と、それより重い号数を準備しておきます。
軽いおもりは潮に流されますが、重いと潮に流されにくくなります。
船でおまつりばかりしている人は、必ず軽いおもりを使っています。
(ただし、重いおもりを使うほど「アタリ」が取りにくくなります)
■ (4) タコの釣り方
タコ釣りは難しくないのです。
なぜなら、タコは海底にいるので、仕掛けを海底に沈めればいいだけだからです。
しかし、難しい点は「海底に仕掛けが沈んでいるかどかが分かりにくい」ことです。
「底がとれているかどうか」で釣果が大きく異なるのです。
仕掛けが海底に届いたら、おもりが「コツッ」と底につき、ラインは「フワッ」と軽くなります。
そして、わずかにラインを上げ下げして常に「コツッ」を確かめます。この繰り返しです。
この「コツッ」が分からなければ、タコは釣れないのです。
「コツッ」が分からない理由は、「潮流れで仕掛けが底から浮いている」のが最大の理由だと思います。
常に「底をとること」に注力してみてください。
もし、あまりに仕掛けが流されるようであれば、その時には絶対にタコは釣れません。その時はタコ釣りをしても意味がないので、「ごはんタイム」にしましょう。
(こういう時は、船中の誰もタコは釣れていません)
■ (5) 釣ったタコを締める
釣れたタコは「洗濯ネット」に入れ、ファスナーをしっかりと閉めておきます。
ほんの少しの隙間があれば、タコが逃げてしまします。
タコを締めるのは、いくつか方法があるのですが、私の場合は帰港時の移動時間で
(1) タコの頭(正確には胴)を裏表逆にめくりあげる
(2) 内臓を手でちぎり取り、海に捨てる(魚のエサにするためです)
(3) タコの頭(正確には胴)の裏表を元に戻す
をします。
(もし内装を取らなかった場合、タコを茹でるとドロドロの内臓が出てきます)
注意点は「必ず手袋をつけてタコを締めること」です。
タコも生き物ですので、8本の足(正確には腕)を駆使して人間の手に嚙みついてきます。
素手でするとケガをするので、必ず手袋をつけて作業をしましょう。
手袋は100円ショップの園芸コーナーにある、手の平側にゴムが付いたもので十分です。
■ (6) 釣ったタコを料理する
さぁ、釣ったタコをどう料理しましょうか。
私の釣ったタコは、yumeちゃんが上手に料理してくれますので、たぶん・・・(笑)
この項目はyumeちゃんに任せたいと思います。
↓のリンクをクリックして続きをご覧ください。
<編集中>