奇跡の日々~18トリソミーの娘と双子の息子達と過ごす、わかなパパの徒然日記~ -15ページ目

奇跡の日々~18トリソミーの娘と双子の息子達と過ごす、わかなパパの徒然日記~

2014年10月9日 長女和佳奈が誕生しました。
身長43cm 体重1784g
和佳奈は「18トリソミー」という個性を持って生まれてきました。そして176日間を精一杯生き抜いて2015年4月5日、穏やかに空に還っていきました。
そんなパパと娘の徒然日記です。

桜がチラホラ咲き始めましたね。

今日は少し寒いですが、春はもうすぐそこですね。


GCUでお世話になっている家の双子くん達ですが、順調に成長しており体重も二人とも2400gを超えてきました。かお2


「今週末にシナジス射ったら、いつでもいいですよ。」  
と先生からもお許しが出ました。

わかながNICUを卒業したのも、桜が満開の時期でした。


やはり、和佳奈   駿佑   亮佑は姉弟だな…。

三人とも、桜の季節だ。まるちゃん風


退院出来るのはとても嬉しい事だけど、父ちゃんには一抹の寂しさもあるんです…。


二人が退院したら、もう二度とNICUに行くことはないと思います。

NICUとGCUは併設しているので、そこでは僕は、

「駿くん、亮くんのパパ」

である前に、

「わかちゃんのパパ」

で、居られる数少ない場所なんです。

二人が生まれて一年ぶりにNICUを訪れた時も、

「わかなちゃんのパパ、お久し振りです。」

そう、看護師さんに声を掛けられました。

これから先「駿と亮のパパ」と言われる事はたくさんあるでしょうが、「わかなのパパ」と呼ばれる事は無いんだろうなぁ…。



だから、このブログではずっと「わかなパパ」で居たいんです。

唯一ブログでは、皆さんがわかなパパと呼んで下さるから…。


勿論僕の気持ちはわかなの父ちゃんであり、駿と亮の父ちゃんですよ。

あまり、自覚無いけど…。




わかなと過ごした場所が、また少し遠くなる…。ムムム


NICUとGCUは僕にとって、家族として過ごしたとても思い入れの深い場所です。


いつか駿と亮が成長した時、

二人がこの場所で多くのスタッフの方達の愛情を貰って生きていられること…。
そして、その場所で精一杯生きたお姉ちゃんがいたこと…。


わかなの存在を二人の弟がどのように受け止めてくれるのかはわかりません。わかなの人生を二人に押し付けることもしたくありません。


ただ、二人が理解出来る年齢になった時、
「頑張り屋の素敵なお姉ちゃんがいること。」

「二人が元気に生まれた事を、どれだけ多くの人が喜んでくれたかということ。」


大した父ちゃんではないけれど、これだけはしっかり伝えていかなければ、と思います。