今日は少し寒いですが、春はもうすぐそこですね。
GCUでお世話になっている家の双子くん達ですが、順調に成長しており体重も二人とも2400gを超えてきました。

「今週末にシナジス射ったら、いつでもいいですよ。」
と先生からもお許しが出ました。
わかながNICUを卒業したのも、桜が満開の時期でした。
やはり、和佳奈 駿佑 亮佑は姉弟だな…。
三人とも、桜の季節だ。

退院出来るのはとても嬉しい事だけど、父ちゃんには一抹の寂しさもあるんです…。
二人が退院したら、もう二度とNICUに行くことはないと思います。
NICUとGCUは併設しているので、そこでは僕は、
「駿くん、亮くんのパパ」
である前に、
「わかちゃんのパパ」
で、居られる数少ない場所なんです。
二人が生まれて一年ぶりにNICUを訪れた時も、
「わかなちゃんのパパ、お久し振りです。」
そう、看護師さんに声を掛けられました。
これから先「駿と亮のパパ」と言われる事はたくさんあるでしょうが、「わかなのパパ」と呼ばれる事は無いんだろうなぁ…。
だから、このブログではずっと「わかなパパ」で居たいんです。
唯一ブログでは、皆さんがわかなパパと呼んで下さるから…。
勿論僕の気持ちはわかなの父ちゃんであり、駿と亮の父ちゃんですよ。
あまり、自覚無いけど…。
わかなと過ごした場所が、また少し遠くなる…。

NICUとGCUは僕にとって、家族として過ごしたとても思い入れの深い場所です。
いつか駿と亮が成長した時、
二人がこの場所で多くのスタッフの方達の愛情を貰って生きていられること…。
そして、その場所で精一杯生きたお姉ちゃんがいたこと…。
わかなの存在を二人の弟がどのように受け止めてくれるのかはわかりません。わかなの人生を二人に押し付けることもしたくありません。
ただ、二人が理解出来る年齢になった時、
「頑張り屋の素敵なお姉ちゃんがいること。」
「二人が元気に生まれた事を、どれだけ多くの人が喜んでくれたかということ。」
大した父ちゃんではないけれど、これだけはしっかり伝えていかなければ、と思います。