皆さぁ〜ん、大河ドラマ「べらぼう」見てますかぁ〜
蔦重があまりにも鈍感だなぁって思ったよ…ってことで第43話の感想ぉ!
歌麿は蔦重とは組まない!
…って気持ちを隠して吉原で女郎の絵を描いてます。
そして吉原の親父たちに、
頼られる歌麿と蔦重。
蔦重は歌麿が女に見入っている様子を見て、好みの女がてきたと盛り上がってましたが…
まったく…歌麿のことをあまりわかってないよな
今の蔦重は妻のていに子が産まれる前で気はそちらに取られていますね。
蔦重も、ていも幸せそう…なんだけど…
…ある日、蔦重は歌麿が自分と離れて西村屋と組むと聞きました。
こりゃ焦るわねー
何とか改めてほしいと頼むが…
この歌麿の表情…冷たい
歌麿は錦絵に蔦重の印が歌麿の上に来ていることに不満を言っていましたが…
歌麿は見入っていた女を描いていました。
歌麿はこの絵は恋心だと…
歌麿が蔦重と離れるのは、印の上下とかじゃなく、かなわぬ恋…からだろう。
つやさんが生きていれば、歌さんを繋ぎ止められたのに…
蔦重は歌麿宛に書置きを残して、歌麿の元から去りました。
雨が切ない…なんか悲しいよね
蔦重には更なる出来事が…
耕書堂に戻ると、
ていが苦しみだし、お産婆さんを呼びましたが…
これってどうなった?最後に蔦重が仏壇で手を合わせていたけど…
さて幕府では、
松平定信が将軍徳川家斉に老中や将軍補佐を辞して次のステップ…みたいなニュアンスを言われてました。
定信は大老になれる!と思ったようですが…
大老は老中よりも上で将軍に代わり政を行なう…ほぼ将軍。
しかし…
家斉は定信が提出した辞表を受け取り…以上、終了だったのです。
つまり定信は嵌められたのです。
老中、将軍補佐を辞めさせて追放されたようなもの…
これを仕組んだのは、老中らとこいつ⬇️
やっぱり黒幕は一橋治済
オロシャとの問題を解決、幕府を経済的に立て直した定信なのに…嵌められて、お払い箱とは!
これは遺恨を残しますよ〜
その定信の元に、
あれ?この人…
大奥の元老女、高岳。
高岳が定信に出したのは…手袋。
これは…
そして江戸の街に現れた男は何者?
次回も楽しみです☆





















