主治医が朝回診に来て「頑張りましょう」と笑顔
で去っていきました
その道のスペシャリストで絶対に信頼している医師だったので、安心しておまかせできました
その日は何人も同じ手術がたてこんでいました
外科の医師は今まで沢山のお腹切ってるので、多分夕飯に料理するくらいの気分でメス握るんだろうなと感じました
逆にそのくらいでないと、人の体なんてきれませんよね
手術着に血栓防止着圧ソックス、パンツ一枚で歩いてエレベーター移動
頭にヘアキャップ 完全な手術スタイルで
病棟担当の看護士さんから手術室担当の看護士さんに渡され、手術台に乗ると温かいって思った瞬間、上に布かけます、上着とります、下も外します、点滴します、手足拘束します、酸素マスクしますと怒涛の速さでシューと麻酔かけられ、意識はなくなりました
急に怖くなりあばれるのを防ぐためか、4人位のスタッフが手際よく眠らせてくれたようです
なぜか手術担当のベテランと思われる看護師さん達のメイクがバッチリだったのはすごく記憶に残っています
名前呼ばれた時、聞こえるけど全然目がさめず、ちょっと切れぎみに起きてください!とベッド移動しながら声かけられました
病室に戻ると点滴、尿道の管で張り付け、絶対安静の長い1日が始まりました
小心者の私は生きて戻れた事が、一番嬉しかったです
今夜痛くても頑張って乗り越えようと誓いました