目黒とんきから暖簾分けされた店がこんな所にあったんですね。
ということで、入店。
外観はこじんまりしているのですが、中に入ると空間が広くなっていて少し驚きます。
照明は明るく、カウンターから厨房の仕事がよく見えて好感が持てます。
一口大に切られたとんかつは、さっぱりしていてボリュームは少なめでした。
目黒で食べて以来かな。と思いを馳せながら口に運びます。
衣がきめ細かくザクザクした食感がありません。
本店の味もこんな食感だったかな?
見た目、味ともに特徴的なのに、初めて食べたように新鮮に感じるのは何故だろうと暫く思考を巡らせていました。
目黒とんきの四方山は浮かぶものの、肝心の味が思い出せないのです。
目黒のとんきはだいぶ前に仕事で訪れたことがあって、その際に店の歴史や人間関係を調べたこともありました。
有名店ですから、人伝に話を聞いたこともあります。
そういう四方山の中で過去の薄れゆく記憶と共に昔、目黒でとんきのとんかつを食べた気になっていたのでした。
