小川「12月23日の後楽園大会をもちまして、安川惡斗選手が引退することになりましたので発表させていただきます。経緯は本人の方から説明があります。引退試合のカードが決まりました。安川惡斗選手の希望がありまして、3期生で最後一緒に組みたいということで加藤悠と宝城カイリの3期生で組みまして、相手はユニットで一緒にやってきました大江戸隊と最後やることになりました。では本人から経緯などがあります」
惡斗「安川惡斗です。今日はお集まりいただきありがとうございます。まずは色々お騒がせした状態でありますが、結果としましては左眼のほうの眼窩底骨折により視力が戻らなかったためドクターストップがかかってしまったので今年をもって辞めさせていただくことになりました。カードの希望は今まで体が速いものの動きを捕えられないとか距離感がとれないということもあってユニット戦がいままで多かったんですけれども、大江戸隊にとても支えられてここまで試合をやってこれたかなって思っています。なので最後は自分を支えてくれた大江戸隊と闘いたいっていう気持ちとラストマッチでそうなったときに大江戸隊三人で最後3期生、宝城カイリ、加藤悠。まぁこのカードになりますよね。最高なカードだと思います。引退式でお客さんたちに今まで支えてくれたファンの皆さんたちにありがとうございましたって言えることはとても幸せなことだと思います。この最後の自分の最高な仲間達と試合してありがとうございましたって引退できることをありがたいと思います。スターダムに感謝しています。ありがとうございました。以上!」
–いつぐらいから引退を考えていましたか?
惡斗「夏を過ぎたころには視力の方が戻らないことがわかっていて、もしかしたらまだ戻るんじゃないかっていう期待も込めていたんですけれども、そういう意味では私は引退するためにリングに戻ってきました。最初からわかっていたからこそ大江戸隊の仲間たちが支えてくれて試合をしてこれたって感じです。以上です!」
–今後もスターダムに関わっていくんですか?
惡斗「今スターダムはとても人数が少ないので何かしらの形で手伝っていけたらなと思っています。以上です!」
–大江戸隊のメンバーには伝えましたか?
惡斗「はい。大江戸隊のメンバーにはちょっと早めに引退するっていうことで木村選手にも引退試合、大江戸隊と闘いたいですって言ったら、快く受けてくださって、大江戸隊のメンバーすごい泣いてくれて、泣かせてしまった部分もありますけど、最後は頭と闘いたいってみんなが言ってくれたことが嬉しく思います。3期生には何にも言ってないです。大江戸隊と闘いたいって言ったら3期生となったんであらっ?って。まぁ言わなくても3期生は同期なんでどこかしらわかってた部分もカイリも悠もあると思うので。そんな感じです。以上です」
–6日には6人タッグのベルトの挑戦も控えていますが?
惡斗「そうですね。もう私の視力ではバチバチした対抗戦だったりシングルのベルト狙いに行く視力はもう持ち合わせていないのですけれども、最後6人タッグ、大江戸隊の二人にサポートをしてもらって最後にベルトを巻いて引退したいですね。そう思ってます。以上です!」
–結果的にあの試合が原因で引退となりましたが悔いや思うところなどはありますか?
惡斗「私がもともと右眼のほうが人工レンズを去年入れて手術はしていますけど手術した段階でも弱視なので右眼が見えなかった。左が折れてしまったということで、それで両方見えないっていう形になってしまいましたけど、これは両眼が見えてたらまた全然試合を続けていられるものであって偶然が偶然で重なった事故のようなものだと思っているので。まぁ過去は過去、今は今、未来は知らんて私はよく言わせていただいてるのですが、もうなってしまったのは仕方ないと思っています。だから私は今を全力でやって未来に続けていけたらいいなって思っているので特に今のこと、未来のことしか考えていません。以上です!」
–4年間のプロレス人生はどうでしたか?
惡斗「4年間…まぁ4年弱ですね。波乱万丈逆境万歳にふさわしい感じです。怪我をしたことにより、肉体改造をしてどんどん、腕立て伏せを一回も出来ないところからどんどん体が出来上がってって愛川ゆず季を倒す、倒した、白いベルトを獲る、白いベルトを獲った、しかも最後自分のユニットを得るまでできて幸せな…幸せなっていうかすごい楽しかったです。プロレスラーになって本当によかったってこれは間違いなく言えます。レスラーになれてよかったです。最高な4年弱でした。しかもこれで引退式もやらせてもらって私は幸せ者です、ありがとうございます。以上です!」
–本音はもう少しやりたい?
惡斗「もともと最初に練習生のときにバセドウ病が5年で治るって聞かされてて、ちょうど25歳だったんでその時が、30まで突き抜けるぞっていうのを自分の中のスローガンではあったんですけれども、29歳につい最近なったのでまぁあと1年…まぁまぁこれは自分の人生で30歳まで突き抜けるっていうのはまだまだ変わらず持っているのでそこは特に問題ありません。以上です!」