主に乗ってるVTR250の説明を久しぶりに書こうと思います。
特に昔書いたブログから変更した点を書いていこうと思います。
まずはマフラーです。
CB1000用のマフラーを短く切って使っています。
前はマフラーの一番後ろについてた可変バルブですが、今はエキパイとマフラーの間に
入れています。
そうすることにより、低速のトルクが強くなり一番後ろにつけていた時よりも可変バルブの
効果がよく出るようになりました。
あとは可変バルブの開閉はもともと手でやっていましたが、スロットルの開閉度に合わせて、
ラジコンのサーボを動かすようにしました。
そのおかげで、ギアチェンが早くなりました。
次に、タイヤをIRCのF120/70、R150/70からジムカーナの大会はダンロップタイヤじゃないと、
出られないことが多いことから、Q4のF120/70、R180/55に変更しました。
Q4を選んだ理由はタイヤが持つからです。
α13spも感触などはいいタイヤですがすぐ減るのでさすがに維持しきれないと思いました。
写真は毎回新品のQ4は履けないため冬のトレーニング用として中古のスーパーコルサと
レーステックを履かしています。
リアを180にすることによりバンクの安定性が格段に上がりました。
切り返しの重さなどは、リム幅を変えていないためか、全然変わらないような感じがしました。
夏場の練習会では水温120度まで上がることがあったためラジエーターを追加しました。
追加することによってだいたい20~30度くらいは冷えるようになりました。
車種は忘れましたがオフ車のラジエーターを無理やり付けました。
また、前まではF12T,R52Tのスプロケットを付けていたのですが、
そのセッティングでエンジンブローをしたため、F13,R51まで落としました。
あとは見た目なのでどうでもいいことなのですが、メーターをデジタルメーターにして、
スプロケットカバーをスパーダのものを加工してつけました。
メーターはACE WELLのタコメーターとスピードメーターとACTIVEのタコメーターを付けています。