BISHーアインアジエンドー
なんとなく聴き始めてたのは、アメトークよりは前。
アイドル?
それなのになんだか激しい音楽やってて
おじさんには心地よいと思った。
当時は、ももクロとかが全盛だったのかも知れないが
そこは、聞いたことはあるけど。。。程度。
おじさんには響いてこなかった。
でも、なんか
BISHは、違った。
後追いで、ストーリーを知ったりすれば応援したくなるのは分かる。
そうじゃなかったのよね。
激しい曲は、最初に聞いても歌詞も分からない、聞き取れない
それでも、魅力!しかなかった。
TV、YouTube...画面越しで観てきた人達(もはや、アイドルとは呼ばない)
そんな中でも、一番「声」に惹かれたのが
アイナジエンド。
BISHに、ハマったのが後期だったのもあり
ほどなくして、アイナのソロも発表され良く聴いてました。
そして、初めてBISHの一部に触れたのが、アイナのソロLive。
予想以上に良すぎて、虜になった。
あんなに細い身体の、どこにエネルギーがあるのか?
分からんくらいに、響いて、伝わってきて...。
それから、夏には「ジャニス」を観に。
ここでも、アイナにやられました。
まだまだ、日本にもとんでもないアーティストが居るんだと
思い知らされた夜。
そして...。
思うのが、BISHとアイナジエンドの違い。
「アイナが好きなら、ソロ聴いてれば?」
いや、これは違う...。
BISHという中に居て
その中で活動している彼女を見ていたい。
勝手な想像だけども、この夏
彼女、アイナはBISHに在籍していなければ
乗り越えていけなかったかもしれない。
そう思えるくらいのスケジュールだった。
ソロではなく。
BISHであったことで、乗り越えてきたんだと思う。
・・・つづく。