ジャックと私と… -4ページ目

ジャックと私と…

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お久しぶりです


ジャックが旅立って今日で100日経ちました

毎日毎日あの日最期の一日の事が頭の中から離れません


でも少しずつ普通に生活ができるようになりました


昔からの写メを見てますがブログを書き始めた頃は病気もせずに若くて元気いっぱいでしたがジャックが14歳頃から少しずつ顔も体型も変わり始めて15歳には見た目も老いを感じるようになりました

既に目も耳も見えず聞こえずジャックの行動も変わり、本能でわかるのか嗅覚だけを頼りに生活するようになりました


16年…長いようで思い返せば短い犬生

ず~っと二人で彼は私を裏切る事無くて

体も気持ちも変わる事無く寄り添っててくれました

今は私も彼に出逢えて幸せな人生だったと思います


でもね、別れが突然すぎて悲しくて何もする気にはなれず

この気持ちをこれからもずっと思う自信が無くなってしまい、色々悩んで考えた結果彼を裏切ってしまい新しい子を迎える事にしました


でもあんな辛い悲しい思いは絶対に嫌で

ワンコと暮らすのは諦めたし彼を忘れたくないという気持ちで


それで、ふとまだ私が10代の頃を思い出して小鳥を飼う事にしました


彼が生きてた頃はペットショップに行くと真っ直ぐワンコやニャンコのコーナーだけを目指してパピー達を見て回り、可愛いその子達を眺めて幸せ気分で帰ってましたが、今回はワンコやニャンコのコーナーは避けて小動物コーナーへ入り、ウサギちゃんやハムスターを眺めながらバードコーナーを見つけて最初はインコを見てたけど時期的に雛も少なく、迷った結果やはり文鳥を買おうと思って探したらノーマル文鳥や桜文鳥、白文鳥がいました

そこで色は勿論違うけどダックスで例えたら

ジャックと同じダップル模様の子を見つけました

同じような色の子も、もう1匹いて、すごく懐いてくれて長い事悩んで、もう1匹の大人しくて静かな子に決めました

生後一ヶ月半で、自分で普通に餌も食べれるので育てるのは楽です

その子に決めたらサッサと手続きして買う物を買って恐がらせないよう静かに急いでチャリンコで帰り、当日は慣れてもらおうと静かにして過ごしました


翌日観察してビックリしたのが足の長さ!

そして細っ💦💦


名前も決めないと…


本当はジャックにしたかったけど小鳥なのに長い名前はダメだと思い、考えた末『チー。』に決めました


でもね、長年の癖なのか読んで名前を覚えさせようと声をかけるんだけど無意識に『ジャック!』と呼んで、ハッと気づき『チー!』と名前を呼び治しています


すごく可愛くていつまでも眺めていられます


でもね、やっぱりジャックとは違って癒される

目の保養というか、気持ち的にジャックとは接する仕方が違います

でも今の私が求めてた癒しを与えてくれます


という訳で、また共同生活が始まりました


相棒というわけにはいかないけれど

新しい家族の『チー。』どうぞ宜しくお願いします