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20250128 横浜中華街 大通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 63
京華楼大通り店
横浜中華街の本場の四川料理専門店
本場四川省出身のシェフが本場四川の香辛料をふんだんに使用し、作り上げる料理は麻と辣のバランスが絶妙でどれも絶品!平日ランチ、セット、コースメニュー豊富。ハーフメニュー、お一人様コース。個室有り。各種ご宴会承ります! hpより
小ぶりな店舗ではございますが、お一人様や少人数でもお気軽に本場の四川料理をお楽しみいただけるようにアラカルト料理のハーフサイズ(一部)やお一人様コースをご用意しております。
伝統的な四川料理はもちろんのこと、四川省出身のシェフが腕によりをかけた 店舗限定料理もお楽しみいただけます。最小5名様の個室から最大50名様のフ ロア貸切までご対応可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。(TEL: 045-227-1616 代表)


京華楼別館「四川」 045-227-1616
「特徴」
1.関帝廟通りにある「刀削麺」「四川料理」の京華飯店が大通りに出した新店。
2.ランチも本店とやや違う料理が提供される。
3.小規模なので2階の席が20人程度から貸し切りも可能。
4.辛いばかりではない、おいしい四川料理・刀削麺が味わえる店。
5.料理長お奨め料理が出されなかなかおいしい。
6.お一人様コース、お試し料理など一人でも楽しめる料理を提供
「ランチ」
700円(料理1品+野菜スープ+ザーサイ+ご飯「小」)+おしぼり
数年前開帝廟通り(香港路出口)に開業した京華楼の別館が『海勝楼「広東」』が閉店した後に,「京華楼」別館として開店した。基本は,開帝廟にある本店と変わらない(刀傷麺)ようであるが,今後が楽しみな四川料理店である。小さな店舗であるが,教育が行き届いた店員がきびきびと動いている。本店開業当時のぎこちなさは無い。あつい時の入店だったので,冷たい水が出てきた。お茶好きのわたしが「熱いお茶」を所望すれば,快く出してくれる。
1階は6卓ほどの4人席。よっぽど混んでいなければ相席はさせないらしい。私が1人で座っていても後からの客を2階に案内していた。本店で作った刀傷麺をランチタイムでも提供している。希望すれば,ご飯がサービスになる。通常と変わらぬ刀傷麺が格安に提供されていた。私が頼んだのは,定食メニューから「きくらげと豚肉の炒め」。本来だと四川料理を売りにしている店舗。麻婆豆腐を頼むのが礼儀であろうが。どうも中華街で麻婆豆腐を頼むのはもったいない(コストパーフォーマンスとして)。
この店も本店同様辛さが★マークで三段階で標記されているのでわかりやすい。わたくしのは無印。辛みは入っていない。まずは,スープからと思えば,デザートまでで出来た。どうもマニュアルがそうらしい。デザートを机の端に寄せスープを飲み始める。この店は味はさっぱり目である。別館のスープもそうらしい。野菜が入っているさっぱりスープである。
これが料理にも反映されている。素材はシンプル,豚肉・キュウリ・キクラゲ・インゲンなどである。きれいな作り方。味付けもあっさりしている。しかし下味はしっかりしているので,ご飯にかけて食べているとなかなかいける。ザーサイはほんの少し,高い物ではないのだからもう少し振る舞ってほしい。杏仁豆腐は簡単な物もう少しこくがあってもよい。
しかし,行くたびに美味しくよくなっている店。発展会に加入していないのが残念である。
ランチ例)①本場の四川麻婆豆腐②きくらげと豚肉の炒め③芝海老のチリソース炒め④ジャガイモの香酢入り炒め⑤刀削麺ランチ700円(牛バラ肉刀削麺・五目刀削麺・四川タンタン刀削麺・チャーシュー刀削麺)
〒231-0023 横浜市中区山下町145-2 中華街大通り
TEL:045-227-1616 FAX:045-227-1617 営業時間 11:30~23:00

京華楼別館「四川」 045-227-1616
夏も落ち着き多少から鋳物を食べたく「京華楼別館」でランチ
京華楼の辛さを求めて、大通りへ。ここは辛さの度合いが明快に示されているのでうれしい。壮記別館なきあとこのような掲示は、京華楼が代表格となる。こぢんまりとした高華楼は、1階席が6席程度、家庭的な雰囲気が感じられる店。
しかし、サービスが代わったのであろうか、若手主流のサービスである。その性か客への気配りが少なくなったような気がする。厨房近くの席に案内されたが、大きく離す私語が終始耳障りであった。
相変わら水が基本サービス。熱いので水で了解する。ランチは700円が基本4種。週替わりで代わる。本店とほぼ同じ展開だが、同じものでも呼び方が違う場合がある。例えば今回わたくしが頼んだ「海鮮の四川風炒め」が「海老と海鮮炒め」となっている場合がある。写真は一緒なので、京華楼で食事した場合には、良店を確認するのもおもしろい。
加えて、刀傷麺ランチが常駐メニューで4種ほどある。開店当時から代わらぬライスのサービスもある。この店の得意料理でもある「麻婆豆腐」を基本においたスペシャルランチ(前菜+料理2品)の2000円もある。いずれもそそられるメニューを常に維持しているのはありがたい。
まずは、ご飯+ザーサイ+スープが運ばれて来る。相変わらずデザートも来るので机の端に定番通りよける。店へのアピールであるが、客にはあまり関心がないらしい。しばらく店の観察をしていれば、様々な書が壁に掲げてある。時々、のんびりするのも良い
別な客が麻婆豆腐を頼んでいた。わたくしも食べたことがあるが、ここの杏仁豆腐は辛い。それも確認せず、卓上の山椒をガンガンかけている。瓶をからにして、もっとくれ問いつている。中国山椒は、胡椒にも匹敵するもの。当然辛さが増す。女性と一緒に来ていたが、辛く汗だくになり残していた。皆様留意してほしい。
わたくしのは、海老とイカを海鮮と言うらしい。それをキノコ(しめじ・キクラゲ)で炒めたもの。やや具菜に不足感を感じるが、味付けは美味しい。これでも十分ら辛みがある。基本はチリソースがベースになっているような気がする。当然ご飯が進む。
京華楼で特記すべきは、ご飯。質・炊き具合とも中華街では最高位と思う。小さな器で提供されるのが残念である。スープは非常に上品な仕上がり、これもわたくしのお気に入りである。ランチでもこれくらいのものを出してくれる店が増えてほしい。
ザーサイは量は少ないものの、細かく刻まれたものにラー油が絡んでいる。ちびちび食べながらご飯だけでもいける。最後にぬるくなった杏仁豆腐を食べれば終了。これで700円は十分なものである。

