10月4日遅番出勤のためいつも通りの時間に電車に乗っていつも通りにTwitterを開く。
フォローさせて いただいている方たちのつぶやきを見終えていつも通りにトレンドに目を移すとハイスタ新曲発売!のトレンドが一番上に。
いやー、マジでビックリしました。ゲリラ発売なんてスゲーなって。
このネットが普及されて漏れない情報なんてないんじゃないかっていうご時世に、全く情報が漏れず、たまたまレコード店に訪れた人からのハイスタの新曲出てる!っていうTwitterから広まるなんて。
もちろん俺も全く知らず。(当たり前)電車のなかで一人声をあげる結果になってしまったわけで。笑
その日は取り置きだけしておいてもらい、次の日買いに行くはめになっまうのは仕事上仕方のないこととは言え、こんなに仕事が身に入らなかったのも2011年のAIR JAMの発表の日以来だろうなって。
その日の光景は皆から発信されるTwitterで十分想像できるものだった。
サラリーマンの人たちがニコニコしながらCDをレジに持っていってる。
レジで並んでて後ろを振り返ると皆ハイスタのCDを持って並んでいる。
現キッズも元キッズも一緒に並んでる。
帰り道でCDの帯が道に落ちてて早く聴きたい衝動を抑えられず途中で開けて帯を落としたんだろうって言うワクワク感。
皆ね、待ってたんだよね。16年もの間、ハイスタの新曲が出るのを。
ハイスタのことをホントに好きな人たちはその16年の間に何があったのか分かってるだけに、ホントに待ちわびてた1枚なんだよね。。。
もちろん俺もその内の一人だよ。笑
大学の頃に感じてた新しいCDを買うときのワクワク感。
皆デジタル化されてCDなんて買うことなくなっちゃってたでしょ?
俺は買ってたんだなぁ。
健さんのCDは全部持ってるし、相変わらず好きなバンドのCDは試聴せずにソッコー買ってるし。笑
そんな俺でも今回のハイスタの新曲発売は嬉しかった。マジテンション上がった。
何かね、ホントはこのブログの初期の頃のようにまともにレビューとかしたいんだけど、今回はね。言葉にできない。
『ANOTHER STARTING LINE』この言葉で十分なのかもしれない。
ハイスタの歌詞を読めること
ハイスタの音を感じることができること
ハイスタの想いを受け止められること
そんな16年振りの幸せをありがとう。



地元のタワレコさん。もっとプロモーションうまくなろうね(  ̄ー ̄)ノ
というわけで『Hi-STANDARD/ANOTHER STARTING LINE』売り切れ店続出も好評、絶賛発売中(  ̄ー ̄)ノ
CDを、買おう( ̄ー ̄)v