腰痛リハビリで立ち姿勢、座り姿勢を知る
元々姿勢が悪い上に座り続ける仕事をしているので体に良くないのは言うまでもない。
さらにはこれまで犬の散歩で毎日朝夕の二度の散歩を欠かさず長時間歩いていたのが犬の他界により急に無くなったことで運動量の低下、かつその時間を座り続けて仕事をしてしまうことによって腰痛が出てしまいました。
先日の記事の通り軽度のヘルニアと診断されたので毎週リハビリに通ってます。
リハビリと言ってもマッサージとかではなく根本的な改善が必要なので、そもそも姿勢の悪さから立ち姿勢や座り姿勢の改善が目的。骨盤の使い方がこれまでの認識とは違いました。
背筋を伸ばしたらなんとなく姿勢がよいと思っていたが、それによって背中側が浮きすぎて反る状態になるのも腰への負担になると。
骨盤にしっかりと乗ってないと腰には良くないという事らしい。
壁にかかとをつけて立ってみた時に腰の所に手のひら1枚分が正しい状態。猫背だとそこが壁に付いてしまったり狭くなったり。背筋を伸ばしたつもりでそこに手のひら1枚分以上のスペースが出来てしまうとそれは骨盤に乗ってないので腰痛の原因にも。
常に正しい状態で生活できるように訓練するリハビリをしてます。
その日限りの痛み軽減ならマッサージや整体でいいと思いますが、そもそも私のように姿勢に問題があるから根本の矯正が必要だと認識しました。