ハァーイ。
みなさん、おはようございます。
昨日は暑くて、暑くて、それでも仕事に行こうと、タガイタイに向かうと
ナント、パセオから大渋滞が始まってます。
パセオってのはサンタロサにある商業施設でたくさんのテナントがはいってます。
テクノパークの入口にあるから、すぐわかるよ。
しかし、このパセオの場所だけだろう。なんて感じで渋滞の中を、トロトロと
進んでいくと、ナント、ヌーバリを過ぎても、まだはるか先まで渋滞が続いてい
る。
ヌーバリってのも商業施設ね。こちらはアヤラが開発しているだけあって、その広さはどれくらい
あるか、わからない位に広いね。なにしろ池まで作って、ボートを浮かべてるし、サッカー場なん
か、いくつあるかわからないほどだからね。
段々クラッチを踏む左足も、疲れてきたし、暑いし、これは「今日は、家で
ゆっくりとしてなさい。」と神の声が聞こえた気がして、ハイ、まよわず
U ターンして家に帰ってきました。早く言えばズル休みね。
私の車は4WDでギアがATじゃないので、渋滞になると大変なんだよ。
日本ではAT車が普通だけど、この国はまだマニュアルのギアシフトが
多いんだよ。
という訳で、昨日はブログもズル休みでした。
さてと、こんなどうでもイイ話は、アッチにおいといてっと
今日は、K国、するな。のお話でも
K国ってのは、日本と同じ儒教の教えを受けた国だと、思っていたけど
この頃のニュースを見ると、未だに、第二次世界大戦の日本の慰安婦問題を
声だかに叫んでいるけど、自分の国の兵士がベトナム戦争で同じ事を
やっていたのは、知らんぷり。
慰安婦が悪いと言うのなら、なぜ同じことを自分の国の兵士がやったことは
反省しないのか。不思議、だね。
それで、先日バタンガスのボート乗り場で見た光景でビックリしたことが
ありましたよ。
ホーリーウィークってことで、ボート乗り場には長い行列ができていて、
それでも私達は前から三番目くらいに、いましたが、一番前と二番目は
小学生の子供を、連れたフィリピン人の家族連れ もちろん私達も子供連れ
ですけど、いよいよバンカーボートに乗り込みが始まる直前に、一番前と二番
目、三番目の子供達の列を押し分けて、K国人の学生と思われる、男女が
八人ほど、後ろから押し入ってきました。
そして大声でK国語で話していました。
それを聞いた、妻のアイちゃんが私に
日本人 ? と聞くので
ノー ! 彼らは K国人 だと答えたあとで
日本人は、ルールは守る。と付け加えました。
それも、大きな声で彼らにも聞こえるように言いました。
でも私の英語が彼らに通じたかどうかは、わかりませんけどね。
でもその言葉を聞いた、周りのフィリピン人も納得したような顔で、彼らを
見てましたから、通じたとおもいますけどね。
それでもかのK国人の学生達は、列の一番前に出て、一番先にボートに
乗り込んでいきました。
これを見て私が思ったことは
K国人は、自分さえよければ、他人はどうでもイイ。という気持ちが
強いのでは、ないかと思いましたよ。
もちろん、こんなK国人ばかりでは、ないでしょうが、まだ若い学生と思われる
K国人が、ルールも守れないようでは、かの国は礼儀をどのように教えている
のか、はなはだ疑問です。
新渡戸稲造の書いた「武士道」の中に、こんな言葉があります。
「礼儀とは、相手をおもいやる気持ちを、かたちにしたものである」
この気持ちこそ、お隣のK国人に一番欠けているものであると思うのは
私だけでしょうかね。
今日のピリピンの教訓
「K国人と同じことを、日本人なら、しないように、しましよう。」
題名のK国するなってことはね。
不正をする。
ルールを守らない。
誠実に行動しない。
言い訳ばっかり。
マナーなんてナイ。
まだまだ、たくさんあるけど、こういう事をしているのが、K国だからね。
ただ、こういう事をする日本人も嫌いだからね。