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私「たくちゃんが連続で書いてもいいんだよ?」

たくちゃん「いや、僕そういうことできないんで。



えも言われぬ恐怖を感じた私は急いで筆を走らせるのであった。




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さかのぼること1週間前、2014年12月2日火曜のまさに今、5限、私はひとりの男に出会ってしまった。


名を リチャード という。


引退式においても「ぼっちだから...」と口走るほど普段から独りでいることを好み、授業中であればなおさら分厚いA.T.フィールドを展開している私であるが、
某レポート主筆として名高いリチャードはいとも簡単にかつ唐突に、その壁を助走をつけてブチ破ってきた。


リチャード 「この授業楽しい?」

ぼく 「お...おぉ...(なんやこいつ)」

リチャード 「この講義最後まで聞きたいんだけど、
外に二階堂ふみがいるからナンパしにいきたいんだ!


リチャード 「モノは相談なんだけど、講義が佳境になったらLINEで連絡してくれない?」

ぼく 「お...おぉ...(別にええけど)」



あまりのコミュニケーション能力の高低差に耳キーンなってもうてる (C)フットボールアワー後藤間に、リチャードとLINEを交換し、瞬く間に友達になってしまった。
そして彼は意気揚々とマイクタイソンvs曙並に容易に勝敗が予測できるような勝負に旅立った。


ぼく 「なんやったんやアイツ...」


何はともあれ嵐は過ぎ、落ち着いて講義に再び集中しようとしたところ、iPhone6が鳴った。



リチャード 「どうしよ、ふみちゃんがほかの男子たちと一緒だ!(原文ママ)」




ハイテンションで現地に向かい、取り巻きの男子を見て落胆したリチャード。

そして取り巻きの男子を「研究会にこもってそう」「憎たらしい」と嫉妬全開で蔑むリチャード。

そしてそれを5分前に出会ったばかりの私に連絡してくるリチャード。











リチャードを教室に呼び戻し、成果を聞いてみた。



ぼく 「リチャード、ナンパどうだった?」

リチャード 「全然ダメ...近寄れない...」




圧倒的なコミュニケーション能力を持つリチャードでさえ、二階堂ふみをナンパできないのだ。
私がトリンドルと付き合うなどありあまって無理な話である。








この世の真理に気づいてしまった私は、変な戦友のような連帯感を感じリチャードを慰めようと口を開いた。





ぼく「まあまあリチャード。そんなに落ちこまないd

リチャード「わかった!二階堂ふみ主演で僕がドラマ書けばいいんだ!





リチャード「プロットはこう。二階堂ふみが食パンをくわえて走ってきて...」







胸焼けが再発した私は、使い古されすぎたベタベタな「THE・ベタなマンガ」のプロットに自分と二階堂ふみを次々当てはめていくリチャードの話をそれ以上聞くことができなかった。


ゲストスピーカーの講義もそれ以上聞くことができなかった。


というかリチャードが気になりすぎてそれ以前も全然聞けなかった。



そして授業が終わり、私に「お前もズル賢くなれよ!」という謎の捨てゼリフを残し、リチャードは颯爽と去って行った...





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なんてことを書いてたら1週間ぶりに、またこの5限の時間にリチャードから連絡がきた。




ちょっと一緒にメシいってくる。









そんなリチャードのリッキーレポートはこちら↓
http://rickyreports.jp/