恋人が異性と食事したら嫌? ブログネタ:恋人が異性と食事したら嫌? 参加中
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昔はいやでしたねぇ。。(^▽^;)
上手く隠せないような方だったりした時は辛かったですね。。聞けませんしね。。

今はどうなんでしょ??
もう自分と他人の境界も解らなくなる歳じゃありませんし。。(;^_^A


女性としては、ちょっとウザいかもしれませんが、
ガンガン干渉してくる嫉妬男の方が、放任男よりも貴女の事を何倍も考えてくれている事は間違いないと思います(笑)

「嫉妬」という文字には女偏が二つもついていますが、女性だけのものではないようです(笑)

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この「モンテ・クリスト伯」は、先日紹介した「椿姫」のデュマ・フィズのお父様である、アレクサンドル・デュマの代表作です。

男の嫉妬が産み出した「モンテ・クリスト伯」ことエドモン・ダンテスが、14年間無実の罪で幽閉されていた監獄シャトー・ディフから脱出し、彼を監獄へと蹴落とした同僚へ復讐を遂げる物語なのです。

読む人を惹きつけてやまない濃密な文章、起伏に富んだストーリーはさすがと思うのですが、悪く言えば勧善懲悪、水戸黄門の世界でメッセージ性があんまり強くない(笑)

よくデュマは生前、「息子の小説は説教じみていかん!」と、グチっていたそうですが、確かに「モンテ・クリスト伯」からは特にメッセージ性は感じませんでしたね(笑)

(エンターテイメントとしては、すごくよくできた壮大な物語だと思います。)

「モンテ・クリスト伯」もそうでしたが、嫉妬の先にはハッピーエンドはありえません。
ほどほどの、距離感がいいのではないんでしょうか?(^▽^;)
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最終日に、ダイアモンドヘッドにかかる虹を見ることができましたヾ(@°▽°@)ノ


3泊4日の強行軍だったのですが、ボストンでは貴重な日光をたくさん浴びてリフレッシュしました(^∇^)




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漫画、小説、映像の台詞で一番インパクトがあったセリフ ブログネタ:漫画、小説、映像の台詞で一番インパクトがあったセリフ 参加中
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”男女平等”は、男の強さと優しさを前提とするんだ!!


僕の高校時代は、本宮ひろ志の「俺の空」がブームで、ラグビー部遠征のときはよくみんなで回し読みをしていました。 (一番古いオリジナル)
注:)「俺の空」:高校生活最後の一年間、大財閥の息子安田一平が、生涯の伴侶を求めて世界を一人で旅する漫画です。

これは、主人公の安田一平が、同級生で女性の地位向上の活動をしている稲垣美奈子に向けて放った一言です。
(だいぶん昔なので、正確なセリフか自信ありませんが。。)

プラカードを掲げて、デモ行進する稲垣にたいして放った言葉で、
「本当に男性と女性が力勝負をしたら男性が勝つに決まっている。君達が目指そうとする社会が、男性の寛容、優しさを前提に成り立っている事を忘れるな。」と、続きます。


ラグビー部で身体を筋骨隆々に鍛え、自分の内に力の漲るのを意識せざるを得なかった高校生時代の僕は、このセリフが当時の生意気な女子対し溜飲を下げる効果をもたらしてくれました。


が、この漫画では一方女性を、男性の全てを受け入れ、包み込む菩薩様のような存在として描かれており、そこでは男性は弱い存在であり、立場が完全に逆転していますww


男女の力関係が、一言で表現できるほど単純じゃないことに気づくには、僕も安田一平ももう少し時間が必要なのでした (^▽^;)


明日からしばらく、南の島に旅行に行ってまいります!! (・∀・)/