自分から見て、すご~くニュートラルに見えてた人が、実はそうではない言動を突然発したり、意外と偏向で寄ってる人だなぁと思っていた人が、意外と自分寄りの意見を唱え始めたり・・・と言うことがたまにあります。。

誰でも類型化してステレオタイプに嵌めて考えてしまえば、人付き合いし易いし、楽なのだろうから、僕らは自然とそういう思考経路をきっとしているだけの筈。

けど、それではあまりにつまらない。。

人には色んな引き出しがあって僕はその中をまだまだ覗いてみたいし、僕自身そんなに薄っぺらな人間ではないからそのように類型化されたくないし、そのような「思考の罠」に陥って抜け出せない人らとは付き合っていくのはこの先難しいと思う・・・。また、自分の色んな引き出しを開けてもらって、伸びしろを伸ばしてもらったこともある。

「5分喋れば、相手がどういう人か大体分る」と言う人も中にはいます。
中小企業の社長さんに多いと思うのですが、それはまた別の話しだと思う。。

相手がどのような人かが瞬時に分るというのは、何万と言う人と接して話しをしてきた素晴らしい経験則と、自分の軸が完全にでき上がっている人の話しでしょうから。軸がしっかりしていれば、相手は鏡に映った素の自分を見てしまい、素の自分がその人にも見られてしまう。。結果、たった5分で見抜かれてしまう。でも、それは悪いことではなく、素の自分を出せるような人に出会う事はむしろ歓迎すべきことなんじゃないでしょうか☆

つまり、相手がどうこうだと言うよりも、「自分が変れば、相手も変る」と言うことです。でも「思考の罠」に陥った人との付き合いはた易いことではないかもしれません。見分ける方法は・・・「グチの多い人」かもしれませんね。

ただ、グチと弱音は違います。
グチはあまりはくのはダメだけど、弱音はいいんだと思います☆

・・・とファイナル・レポートを仕上げながら、雑念に走ってます。
これ、逃避ですね。。やべっあせる