ものづくり。まちづくり。エコを考える。
旭川に「カンデイハウス」という、
家具づくりに情熱を傾けている会社があります。
最初、カンディさんに、私の心が動いたのは、
旭川出身の若い営業さんのコトバ。。。
「旭川の若者は、カンデイハウスに入ることが、
夢であり、希望であり、誇りなんです。。。」と。
若者が地元の企業に、そんなに誇りを持てる。。。
カンディハウスさんって、すごいっ。。。
そして、そのカンデイハウスさんの始祖である会長の長原實氏が、
金沢に来られるとのこと。。。これは、ぜひ、行かねば!!!
長原氏のセミナーは。。。
「鉋(かんな)を持って60年。残りの人生何年あるかはわかりませんが、
自分 にはこれしかないなと思っています」というメッセージで始まりました。
これは、「家具づくりびと憲章」
昔は、「家財」というコトバがあり、
家具は、代々、修理しては受け継がれていく財産であった。
しかし、残念なことに、大量生産が先行、
家具は、「耐久消費財」という名前になり変わり、
安いものを使い捨てるようになってしまった。
大切に修理して使う文化から、、使い捨ての現実に。。
1、人が喜ぶものをつくります
旭川に生きる者として、人々に長く愛用してもらえる、
すぐれたデザインの道具を丹精こめてつくります。
長く、飽きないものは、思い出になり、くらしの文化です。
2、木のいのちを無駄にしません
100年かけて育った樹木に感謝し、一本一本を生かしきるとともに、
ミズナラの育つ森を次世代に渡すために植樹活動に取り組みます。
「木の成長を追い越してはならない。。」
木は無限にあるものではない。将来のために植える。
10年前から、どんぐりを拾って、植えて、みんなに呼びかけている。
今は、大勢の仲間が出来た。
2000年に植えたどんぐりが、今は、3メートルになった。
3、高品質なものを必要なぶんだけつくります
材料の仕入れから、製造、廃棄まですべての面で地球環境を意識し、
質の高い製品を適正な量だけつくります。
大量生産ではなく、カオが見えるので、
作り手と使い手に、心が通じ合えます。
もっと大きい会社に、、、と、利益にはしるのではなく、
本当に、良いもの、喜んでいただけるものを必要な分だけつくります。
4、修理して使い続けられるようにします
修理や張替えの容易な構造を工夫して
次の世代まで使える家具をつくります。
修理することによって、新しい家具より、価値あるものを。
10万円で買って、10年で捨てて、買い換えるより、
20万円で買って、修理しながら、30年使い続ける。
家具への愛着、、大切にする心、思い出。
5、次代の家具づくりびとを育てます
これまで培った産学官一体の土壌を生かし、技術と文化を継承する
人材を育成しながら、挑戦と実績を重ねていきます。
3年ごとの家具デザインコンペで、全国から集まる若者。
最後に、こう、しめくくられました。。
外国産や、大量生産の、
目の前の安さに飛びついている限り、
このデフレは終わりません。
「小さいところで
思いのこもったものをつくり、
わかってくれる人だけに売る」
ほんとに、こころから、うなづくことばかりのお話でした。。
ものづくりで、地域を発展させていく。。。
眼鏡づくりのわたしたちの町鯖江にも、
ぜひ、お招きしたい素晴らしいお話でした。。
わが町のホープ牧野市長さまや
佐飛理事長さんにも、聞いてもらいたかったぁ。。。。∩∩
セミナーの日でした。。
今年に入り、セミナーの依頼が、いくつも続きます~
本日は、㈱丸和さんのイベント内の1時間セミナーに行ってきました。
お題目は「住まいと色づかい」
パワーポイントを使ってのセミナーです。
家具屋さんやカーテン屋さんなど。。。
意外にも、男性が多かったです~
セミナー終了後、各メーカーさん展示のフェア会場を廻りました。
あらま!! Daidaiさんも
展示販売してましたっ。
さすがぁ、とても丁寧なつくりのスツールです。
ウオールナットのコースターをGet~





