前向き様です。
先日行ってきた、K自動車学校での学びをアウトプットしたいと思います。
【K自動車学校での学びシリーズ②】
成功する人、結果を出す人は、”リスク回避”をしている人。
S常務さんは、このリスク回避を常にものすごく考え、行動し、選択している。
人間は、自分が思う、願望を叶えるために”選択”をする。
うまくいくために、
うまくいかない要因を排除する。
それが、”リスク回避”。
つまり、うまくいくための準備が大切ということ。
うまくいく人は、きちんと事前準備をして本番を迎えている。
でも、うまくいかない人は準備を甘く見ている。
リスク回避を甘く見ている人は絶対に成功しない。
運転も、仕事も、プライベートもうまくいきたかったら、
このリスク回避をきちんと行うこと。
S常務さんが、常にリスク回避を考えられているのは、
自分にすべてのことを置き換えているから。
置き換えているから、すべてのことが経験になる。
置き換えるってすごい力になるんだと感じた。経験値は、置き換えて自分のものにすれば、
他人の経験でも、自分の経験値になるんだと感じました。
うまくいくための行動をして、失敗する要因を一つ一つ失くしていきます。
さて話は変わりますが、
『一歩を越える勇気/著:栗城 史多』のアウトプットをしていきたいと思います。
栗城さんは、どんなに反対されても、批判されても、
自分の夢である”マッキンリー登山制覇”を絶対やるんだと、
すべてを捨てででも叶えるという覚悟で夢に挑戦した。
覚悟を決めて、どんなに苦しくても、辛くても夢を叶えるために、
高山病を乗り越えて、自分の弱い心と闘って、マッキンリー登山を制覇した。
「”限界”や”不可能”を造っているのは、環境ではなく、自分の心が勝手に造っている。
だから、自分が限界だと感じた時こそ、心を鼓舞し挑戦するからこそ、自分の殻を打ち壊すことができる」
僕の中にも、『抵抗感』がある。
抵抗感は、僕の甘えだ。逃げたいという甘えだ。
自分で作った甘えを打ち破って、自分を変えていきたい。
特に抵抗感を抱くのが、自分の心の状態を人に話すということだ。
すごく苦手意識がある。
でも、これを乗り越えないと僕の成長はない。
自分の心と向き合って、もっと自分の心を話していこう。
今日もたくさんの気づきに感謝です。
ありがとうございます!!