京都丹後鉄道のKTR8000形「タンゴディスカバリー」「丹後の海」の模型紹介動画を公開しました。

1996年に、北近畿タンゴ鉄道の宮福線および宮津線宮津 - 天橋立間が電化が完成し、KTR8000形「タンゴディスカバリー」が登場しました。
それまで運転されていた「エーデル丹後」を引き継ぎ、特急「タンゴディスカバリー」として新大阪~福知山間はJR西日本の183系電車と併結、福知山で解放され、宮福線に入り、久美浜まで運転されました。

2両編成5本、10両在籍し、183系電車と併結可能なブレーキ読替装置を搭載した8000番台2編成とブレーキ読替装置が搭載されていない8010番台3編成が在籍しております。

そして2015年頃よりリニューアル改造が施され、藍色メタリック塗装の「丹後の海」となります。2017年には全編成が「丹後の海」となり、旧塗装の「タンゴディスカバリー」は消滅しました。

 

今回の動画は、そんなKTR8000形の模型紹介動画です。