カナダドルの特性

 ・カナダドルは資源国通貨の代表・・・WTI原油と連動

  ・オイルサンドの為、原油採掘コストのブレークイーブンポイントが高い

   そのため原油の下落に反応しやすい

  ・原油価格の動きの特徴は夏場に需要大 → 上昇しやすい → カナダドルは

   夏場までは上昇しやすい

  ・採掘量=世界の10%、埋蔵量=世界3位、天然ガスも大きな収益源

   コモディティ価格が影響してくる

  ・他国の経済情勢や世界経済の資源需要の連動

 ・NAFTA(北米自由貿易協定)メキシコ・アメリカとの貿易

  ・貿易の内訳はアメリカのみで75%以上を占めている

  ・輸出はアメリカが7割

  ・輸入はアメリカからが5割

   つまり、米国経済の影響を受けやすい

  ・金融政策もアメリカに追随しやすい

  ・アメリカにとっては中国に次ぐ第2位の貿易相手国

 ・現在の状況

  ・原油価格・・安定させられている。イランの問題、OPECの減産など

  ・米中貿易摩擦・・NAFTAの協定内容の見直し

   米国貿易量が減少→米国自体の需要減→輸出入量減少→カナダ経済に影響

  ・GDPの7割・・第3次産業(小売業、サービス業)

   資源国として認識されていて原油価格との連動性はあるものの、

実は国自体は小売業、サービス業がその大半を占めている

 ・まとめ

  ・原油価格の下落というよりはアメリカ経済の影響が強い

  ・カナダ経済指標でも小売売上高等消費関連は大きく動いたりする

  ・アメリカの株価を考えながらカナダドルをトレードする