
今日行った仕込みを紹介します
Agnolotti del plin(アニョロッティ デル プリン)
plin(プリン)
の意味はむっしゅの住んでるイタリア北部のピエモンテ州(首都はトリノ)の方言で『つまむ』って意味
その名の通り指の先でつまんでパスタを成形するのですが

でもAgnolotti(アニョロッティ)の意味はいくつか例えがあって
昔々、ピエモンテに住んでいたコックさんAngiolino(アンジョリーノ)さんがこのパスタを発案して
自らの名前からAngelot(アンジェロット)
と名付けたのがなまってアニョロッティになった説
又はパスタをカットする道具

がAnello(アネッロ)
指輪みたいな形してるからアニョロッティってなったとか
他にもなにかしら説があったのですが
むっしゅ ど忘れしたので そこは置いといて。。。
このパスタの歴史は古く
今から150年前から存在していたのだそうです
当時は家庭料理、余った肉でおいしいものを作ろうとイタリア人が工夫して編み出した料理
今では高級リストランテで2000円位の値が付くお皿。。。
結婚式やお祝い事
クリスマスのメニューでも同じみのお皿
ではレシピヲショウカイスルアルヨ

まずはパスタ生地から!!!

そうもちろん全て目分量 笑
しいていえば気持ち卵白を多めに使い生地をしっとりさせるのがコツかな

次にRipieno(リピエーノ)詰め物の具です!

詰め物の具は店様々にこだわりがあるみたい
むっしゅの働いてるお店は
仔牛
豚
ウサギ
の肉を使います(ロバの肉を使う店もあるんだって)
それぞれの肉を別々の鍋で低温長時間でローストして
香味野菜 ハーブ(ローズマリー、セージ、タイム、ローリエ)白ワイン等で
丁寧にフォンド(だし)をとり
炒めたほうれん草のみじん切り 玉子 パルミジャーノチーズ ナツメグ
等を加えて詰め物の具をつくります


伸ばしたパスタ生地に絞り袋で少しづつ詰め物を置いて

つまんで成形して


カッ~ト!!
ソースは定番シンプルにセージバターで


完成

お客さまの元へ

っという訳にはいかず

写真の老人は現在むっしゅの今働いてるレストランの偉大なる創始者
Armando Ferretto(アルマンド フェレット)
とその愛犬ルナ

アルマンド氏 齢85歳
アニョロッティを食べ続けて来て80年以上
まさにアニョロッティマスター
彼が味見してOKがでて初めてお客さまに提供する事ができるのです。。。
ちなみに何を食べても『旨いって!』(キノコとお米以外)
言う方ですからNGがでた事は一度もないのですが。。。

サッカー観戦が大好きでとってもお茶目なおじいいちゃん

むっしゅと一緒にご飯たべたりドライブいったり
そしていつもむっしゅに気をかけけくれて
むっしゅに対して
『お酒飲んだら車運転すんじゃねぇぞう』
が口癖
おじいちゃんの居ないむっしゅにとって本当のおじいちゃんのような存在。。。
いつまでも元気で長生きしてやぁぁ~