バカヤロー｡あっ、それは俺か。

まぁたおもしろいことゆうねぇあんた。

結婚とか同棲とかさ。

まだ俺は君と一生過ごす覚悟はできてないよ。

いまのまま続けばいいでしょ？

とりあえず俺がもう少しまともに世の中に溶け込めるようになったらね。

じゃぁそういうことであんまいいすぎると俺はどっかに逃げるからこの話はしばらく抜きね。

あぁあ、もうそういうことかんがえなきゃいけない歳ですか。

いや、結婚は歳だからするもんじゃないか。

あぁぁだめだわ、乗り気になれん。

やってられましか。

あぁあ。

俺は一緒にいたいだけなんだけどなぁ。

他人と時間を共有するのは難しい。

それが好きな相手だろうと違おうと。







もうちょっと素直に甘えてくれてもいいのにね。

愛っていくらでしょう？

笑えるくらい依存してる。

特に君に。

結局１人でなんて動けない。

抱き締めて笑ってイラついて噛み付いて。

結局君はなに？

はまらないようにしようともがいても結局だめみたい。

蟻地獄にはまるゴミ虫。

そんなことを思って捨てられる日が待ち遠しい。


相手の大切さなんて相手がいなくなった時にほんとにわかるものだから。

キミがホントにヒツヨウってコトがキットそのトキにワカルから。