-----------------------------------------------------------------
*以下の記事から始まる連続記事の一部になっています↓
上の記事から読んで頂けると、
理解がよりスムーズかと思います。
-----------------------------------------------------------------
前回、自分(の内面)と向き合うコツ①として、
「適切な距離感」について書きました。
適切な距離感を取ることで、
内面と向き合いやすくなる、というお話でした。
今回は、自分(の内面)と向き合うコツ②として、
「適切な速度」について、書いていきたいと思います。
「適切な速度」についてわかりやすい例は、
高速道路ではないかと思います。
追い越し車線でずっと走っていると、
情報量や刺激が多く、感情もあぶり出されます。
向き合うのが難しくなって、
感情にフタをしてしまうこともあるかと思います。
そんな時、走行車線に戻って、ゆっくり走ると、
情報量や刺激が減って、感情のあぶり出しも減ります。
結果、向き合いやすくなって、
感情をリアルタイムで感じ切り(感じつくし)やすくなります。
1、速度を落とす
ということで、「適切な距離感」の一つ目のコツは、
「速度を落とす」です。
感情が出てきて、焦って、逆に急いで、
さらに感情があぶり出され、感情に呑み込まれる、、
そんなパターンを繰り返している人も、
多いのではないかと思います。
そこで、感情に早めに気づいて、
意識的に、速度を落とします。
感情をリアルタイムで感じられる程度にまで速度を落として、
感情を感じながら、動きます。
2、止まる
1は「動作」と「感情を感じること」を、
パラレルで行うパターンでした。
それが難しい場合、
動作を止めます。
高速道路の例でいうと、
パーキングエリアで休憩するようなイメージです。
そして、感情を感じることに、専念します。
もしくは、対象を意識に置きつつ(向き合いつつ)、
抵抗のない(少ない)作業を行います。
そうやって、感情のあぶり出しを抑えつつ、
内面と向き合います。
3、目を閉じる
それでも難しい、という場合は、
目を閉じて、ボーッとします。
なるべく刺激を減らして、
感情のあぶり出しを抑えます。
その上で、内面と向き合って、
感情を感じます。
まとめ
多くの方は、向き合い方を習っていないため、
感情があぶり出されてきたら、無意識にフタをしてしまいます。
それでなんとかなる程度であれば大丈夫ですが、
大事な場面では、フタをし切れず、溜め込んだ感情が溢れ出し、呑み込まれてしまう可能性があります。
そのため、日頃からなるべく内面と向き合って、
リアルタイムで感情を感じることは、重要かと思います。
またそれは、向き合う力のトレーニングになるため、
日々、向き合う力が高まっていきます。
それにより、深く自分を肯定できるようになり、
自己肯定感も高まっていきます。
前回「①適切な距離感」と今回のコツ「②適切な速度」を意識して、
向き合う力を高めていって頂けたらと思います。
次回は、「向き合うためのベースづくり」について、
書いてみようと思います。





