「 月面は生きています。生きていました。ええ、確かに一昨日までは。
あれから、彼の身に何が起こったか……。言葉にするのは難しいですが、復活を果たして半月もここを放置しているのですから、何かが起こっているということだけは想像に難くありますまい。
そんな彼も、一昨日までは元気に二本の脚で歩いて、自由に言葉を口にしていました。『今日こそブログを更新するって』。私の催促を半ば鬱陶しそうに思いながら、それでいて自身の不安を払拭しきれない、それでも、無理にでも私に向けてくれた笑顔。あれこそが、綺麗な笑顔、と呼ぶに相応しいものではなかったでしょうか?
けれども私は認めようとしなかった。褒めることをしなかった。認められなかったんです。褒められなかったんです。
それでも私は何もしなかった。怒ることも、憎むことも。決別して、それで終わりにすることだってできました。けれど、それすらもしようとはしなかった。
その結果がこれです。空白の十六日間。それが彼の答え、そして私自身の導いてしまった結論、過ちでもあります。
それでも彼は私の友人です。それでも私は彼の友人です。
それでも――
ご め ん な さ い
あ り が と う
そ し て――――
さ よ う な ら
」
……何を言っとるんだ私はww
あれから、彼の身に何が起こったか……。言葉にするのは難しいですが、復活を果たして半月もここを放置しているのですから、何かが起こっているということだけは想像に難くありますまい。
そんな彼も、一昨日までは元気に二本の脚で歩いて、自由に言葉を口にしていました。『今日こそブログを更新するって』。私の催促を半ば鬱陶しそうに思いながら、それでいて自身の不安を払拭しきれない、それでも、無理にでも私に向けてくれた笑顔。あれこそが、綺麗な笑顔、と呼ぶに相応しいものではなかったでしょうか?
けれども私は認めようとしなかった。褒めることをしなかった。認められなかったんです。褒められなかったんです。
それでも私は何もしなかった。怒ることも、憎むことも。決別して、それで終わりにすることだってできました。けれど、それすらもしようとはしなかった。
その結果がこれです。空白の十六日間。それが彼の答え、そして私自身の導いてしまった結論、過ちでもあります。
それでも彼は私の友人です。それでも私は彼の友人です。
それでも――
ご め ん な さ い
あ り が と う
そ し て――――
さ よ う な ら
」
……何を言っとるんだ私はww
