こんばんわー

お疲れ様です

 

二日ほど執筆をサボりました。

いあや、正確にはほかにやることがあったからなのですが。。

 

というのも、うちの上の子が四月から小学校に上がるため、

家に置く学習机を組み立てていました。

昔、私が使っていたような立派なものではなく、

組み立て式の簡単なものでいいだろうと家族会議で決まったもので。

 

机に座って勉強していた期間なんて

小学校から高校卒業までを考えてもわずかだった記憶です。(笑)

 

我が子にはこの机で勉強に勤しんでもらいたいものですが、

半面、子供が机に向きっぱなしの生活もどうなのだろう←とか思っちゃいます。

 

子供のうちは遊ぶことだって大切なんだと、自分の過去を正当化してみます。(笑)

 

 

さて、ブログの執筆は止まっていましたが、

動画の聞き流しはずっとしていましたよ。

 

この三日間は岡田斗司夫さんの動画を聞きまくりました。

 

ほんと、頭がいいというか、サイコパスというか。

 

質問コーナーとかを聞いたりしましたが、切り口が斜め上で想像がつきません。

その辺は自分にはまねできそうもないので、

話し方に着目してみました。

 

結構独特な言葉選びをしていると思うのですよ。

 

例を出すと、

宮崎駿さんの作品の説明をするときに

「舌足らず」と言っていました。

「言葉足らず」ではなく「舌足らず」

 

言葉足らずだと、本人はわかっているが、説明を端折ったために、相手に伝わらないこと。

 

舌足らずは、本人も口が回らないため、伝えたくても伝えられない

 

↑的な。

 

宮崎駿さんもいい意味で狂い始めたとあるので、

舌足らずが正しい表現なようですね。

 

こういう細かい言葉選びは結構好きです。

 

私もたまに、変な言葉を選んだ結果相手にわかってもらえないことがあります。

岡田斗司夫のようなキレたセンスはありませんが。(笑)

 

 

自分が相手に、よりリアルなことを伝えたいときは、こういうボキャブラリーが生きてくるのかなあ。

とか思って、いろんな言葉を知ろうと思い立った今日この頃でした。

 

では、ばいちゃ