介護保険制度ができて

介護は措置では無くなった

(一部を除くけど…色んな状況により

介護だけが原因では無い場合もあるけど…)


介護保険サービス

それを使うためのケアマネジメント

いわゆる「公立」的な 介護保険だけで

賄うサービス


施設に至っては


医療では

急性期病院 地域包括ケア病棟 回復期リハビリテーション病院


医療と介護両方の資源による

介護老人保健施設


介護保険で公的な

特別養護老人ホーム

養護老人ホーム

グループホーム

軽費老人ホーム


私立的な

介護付き有料老人ホーム

住宅型有料老人ホーム

サービス付き高齢者住宅


他に 高齢者専用住宅 

等々



施設だけでも こんなに


説明を聞いて

学んできたが

サービス体系による特徴と

個々の施設の特徴を掛け合わせて

理解することは かなり困難



しかし

ビジネスとして捉えて

紹介をする業者

ビジネスとして施設運営する法人


勿論 ビジネスは 悪くない

全然 良いけれど


ビジネスで 

高齢者の生活や困難な様々な場面を

支援するならば

アセスメント 再アセスメントを

しっかり していく必要がある


受け入れる時と 受け入れたあと

色々混乱する事は当然と理解し

支援を継続する覚悟が必要

ビジネスとして プロと名乗るならば

例え 間違えたとしても

修正する勇気を持って支援するのが

人ってもんだろうに…と


思い続けています



介護保険の闇を見た なんて

言わされた 息子さん…



辛い思い出です