算命学(さんめいがく)のこと② | ひだまり。のブログ

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皆さまの周りで 笑顔がより増えますように(#^.^#)



【算命学(さんめいがく)のこと②】



 算命学のこと①はこちら →


算命学(さんめいがく)は、

⭐︎陰占(いんせん)
⭐︎陽占(ようせん)
⭐︎大運(10年ごとの運勢)
⭐︎年運(ねんうん)
⭐︎宇宙盤
⭐︎パワー
⭐︎気図法
⭐︎八門法

などより
全体を観て、個人をより良い状態にする自然観察学です。

「算命学」というと、数字で観るの?とよく聞かれますが、いえいえ、【漢字】ばっかりなんですよー(#^.^#)


クローバー クローバー クローバー


陰占には
生まれ年•生まれ月•生まれ日の3つの柱があります。それに、

《甲乙丙丁戊己庚辛壬癸》
の十個の干(かん)、十干

《子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥》
の十二個の支(し)、十二支
の組み合わせ60個の干支(かんし)が、個人の生年月日によって当てはまります。


今日生まれた人は、
年柱 辛丑(しんきんのうし)
月柱 辛卯(しんきんのう)
日柱 癸丑(きすいのうし)

となります。

お知らせしてます、 『陰占の心』
日柱の『干』です。

なので、今日生まれの人の陰占の心は
《癸(きすい)》となります。


自然を観察すると、“木火土金水“、五つの性質があるぞ!というのが《五行》です。

干にも、支にも五行があります。

甲(こう)•乙(おつ)⇨木
丙(へい)•丁(てい)⇨火
戊(ぼ)•己(き)⇨土
庚(こう)•辛(しん)⇨金
壬(じん)•癸(き)⇨水


干ですが、、、ご覧のように
同じ読み方(音)もあるので区別するために、干の読みの後にその性質、五行を付け加えます。(支にもありますが、これは機会があればお知らせします。)


甲(こうぼく)=大きな樹
乙(おつぼく)=草花•つた
丙(へいか)=太陽
丁(ていか)=灯
戊(ぼど)=山
己(きど)=平野
庚(こうきん)=鉄
辛(しんきん)=宝石
壬(じんすい)=海
癸(きすい)=雨

十干それぞれの意味はまた今度~合格
(十干の下に二十八元がありますが、それは機会があれば。。。)


 
「さくらの湯」の桜のつぼみ、少し膨らんでるドキドキ

 


黄色い花 黄色い花 黄色い花