育児休業取得状況等報告書の公表

こんにちは‼️

人事部の岩貝です

今回は

「産後パパ育休制度」

についてお伝えします

当院では、国や県の方針に基づき、

働きやすい職場づくり

の、促進を進めております

→まずは、

育児休業状況等報告書をご覧ください。

https://www.chatwork.com/gateway/download_file.php?bin=1&file_id=1343837482&preview=0

今回は、

改正育児休業法における

「産後パパ育休制度」

について

当院で実際に

パパ育休を取得した

男性スタッフの

感想をご紹介します

【パパ育休制度とは】

・当制度は令和４年１０月１日よりスタート

・産後８週間以内に４週間（２８日）を限度として２回に分けて取得できる休業で、１歳までの育児休業とは別に取得出来る

↑私は当制度を利用し、出産日から２８日間を取得しました

∟厚生労働省HPより引用

＊制度詳細は厚労省HP＊

育児・介護休業法改正のポイント｜厚生労働省パパもママも、仕事と育児を両立できるように、育児・介護休業法が変わりました

www.mhlw.go.jp

【取得したきっかけ】

・「夫婦共に両親の支援が得られないこと（妻の復帰に向け）」

・「妻の産後の体調回復に専念してほしかったこと」

・「育児に参加したかったこと」

などの理由から、取得を決めました

【取得して良かったこと】

・女性の出産の負担は自身の認識よりも大きいものでした育休を取得したことで、妻が体調回復に専念することができました。

・当初、出産後の退院日（入院4日間）から、２８日間の取得も検討していましたが、出産日や翌日翌々日は妻が動けない状態であった為、出産日から取得して良かったと思います

・子供の成長は日々変化するため、育児をすることで成長を見ることができました

【業務に活かせること】

・多様性の理解が進みました。出産、育児、介護等、人それぞれ取り巻く環境は違いますが、その人にとってはとても重要な背景です

・共に働く仲間の理解や協力があってこそスムーズに取得でき、業務や人間関係も円滑になりました

・他者の多様性を理解し協力する考え方は、チームワークを重視する当院においては必要不可欠な考え方だと改めて気づくことができました

【今後取得を考えている方へ】

仕事は

家族の理解や協力があってこそ。

自身も

家族への理解と協力が必要です

家族のためにも自身のためにも、

是非、制度を利用して頂きたいと考えます

上記は男性職員の

育休取得事例となりますが、

もちろん…当院は

多数の女性職員が

育休を取得

続々と職場復帰も

して頂いております

職場で子育てについて

職場の仲間と話せる機会があるのも

魅力の一つですよね

みんながワークライフバランスを保ちつつ

キャリアアップ出来るよう

引き続き取り組んで参ります

以上、お読み頂きありがとうございました

産後パパ育休制度について★