夏だね夏だね!!!
会社の夏休みが予定してたよりも増えました
去年よりも多い、なぜか分からないがありがとう、神様!
なかなかの連休です!
頭が仕事に復帰できるか心配!いや、それより嬉しさ!
派遣時代は、夏休みの概念すらなかったから、連続休みの嬉しさが身に沁みます
引き寄せの勘違い話を連続で書いていたら、頭がなぜか毎日ブログを書く設定になっていて
昨日は、何か書かなきゃ!となりました
誰もルール決めてない、私が決めてるだけなのに
だから、やりたいことしかやらなくていいんだった、と思い出してやめました
今日は、エイブラハムの解説動画を流し見ていて、また思い出したことを書きます
現実を見る、見ないの違いについて
例えばお金がない、の現実を見ていたら、気分が悪いのでやめよう
気分をよくするには、目の前にある(小さくても)幸せを見つけて、気分を感じよう
など、よく言われる
前者は、現実を見てなくて
後者は、現実を見てる
何が違うのか??
これも、何となくは違いが分かるけど、説明できないやつでした
気分の違い??
でも、想像で気分よくもなれるからね
いつもいつも現実を見なくてもいいわけだし
これも、ある解説者さんの言葉がしっくり来て、私なりに理解しました
人は、目の前の現実を見ることの方が簡単、なのです
想像で気分よくもなれるけど、今目の前にないことを頭に思い浮かべるよりも
見える、触れられるような、現実にある、現実です!と感じられることの方に注目する方が簡単
で、そのフォーカスした時に、どんな感情が生まれるか?に集中する
例えば、お金がない(支払いが決まってるなど現実見るのが超簡単)現実を見る
↓
落ち込む、焦る(気分悪い)
↓
この『お金がない現実』を見るのはやめる
代わりに、推しのライブ映像(私は今ブリトニー見まくってます)を見る
↓
かっこええ~~と思いつつ一緒に歌う(気分いい)
↓
この『ブリちゃんカッコ良すぎ大好き現実』案件は見まくる
エイブラハムの引き寄せの法則は、気分よくなれればいいので、
現実を使っても、想像を使っても
気分よくなれれば、どちらもOK
なんなら瞑想、深呼吸でも、何でも可
ただし、現実を使う方が比較的簡単なので、現実の中で注目できることを選ぶ方が楽
そして選んだ時に、どういう感じがするかで、そもそもの我らの状態と方向が合ってるかを確認
気分が悪ければ、それは方向が違うので、その現実は選択肢から外す
お金がない現実を見て、気分がよくなる人はいないと思うので、
この選択肢は早速外すわけです
で、今度はまた別の現実を拾ってきまして、また方向性の確認
どの現実を使おうが、気分がよくなればOK
感情の22段階の1~7のどれかにいるから、願いはいつの間にか叶いますよ、の流れ
この、例えばのところで、日常のささやかなこととか出てくるから
ご飯が食べられるとか、布団があるとか、目が見えるとか、住むところがあるとか
そういうことで、感動しなきゃいけないような気がしてたけども
決してそれだけじゃなくて、この部分は個人差がありまくる件だから、ささやかだかどうかは気にしなくていい
また、コーヒーが飲めるぅで震えて涙するほど感動することも、普通はない
あ、美味し☆くらいだけど、それでもう十分で。
私が、これえーなーってホワンとした気分になることは、
片付いたキッチンを眺めることだったりします
料理することではなくて、道具やごみ袋が使いやすくきれいに配置されてること
余裕をもって並んだ食器たち
定位置が決まってる調味料、使ってすぐ戻せることに、とっても気分がいいのです
勘違い引き寄せ『感情』に書いたように、感情大爆発はなくていい、
オーバーリアクションのような騒ぎでなくていいと分かってから
ただキッチンを眺めることに、何の抵抗も湧かなくなって
いいキッチンだなぁ、とひたすら眺めたり、使いやすくてすぐ片付けるようになった自分に、小さく感動したりしています
イメージできなくても願いは叶う
簡単に注目できる現実を見て、楽になれるものを楽しむ
たったそれだけで、全て完了です