それは、あなたの
“コンプレックス”
わたしは昔から、
副リーダー的なポジションが
超得意で、
気付いたら自然に
そこに収まってる。
記憶を掘り起こしても
小学生くらいからそうしてる。
リーダーっぽいことを好んでしていたのは
小学3年生の頃。
学級委員に立候補した時で、
「なんか面白そう!」でやってみて、
普通にできるんだけど、
そこから4年間、
学級委員やったら、
完全に面倒になった笑
どうも、リーダー的ポジションは
私には向かないらしい。
勝負好きでもなく、
目立ちたい!ってのもなくて、
そのポジションにいるより、
2番手くらいで自由で、
ある程度の
影響力を持っているポジションが
面白いのね。
学生の時の自己分析では、
サークルの友達に
「麗は人と人とを繋ぐクッション」と言われた。
私はこのポジションが
無茶苦茶得意なのだな。
中学生の時、
自分は優等生だったけど、
ヤンキーの友達は面白いと
思っていたし笑
新卒で会社員をしていた時に
1年おきに3つの部署に異動したけど、
正社員 対 契約社員(またはパートさん)
で対立しているのが謎過ぎて
(ちなみに私は正社員だった)
普通に仲良くしていたら、
みんな助けてくれるしさ、
マジで対立しているのが
謎だったんだよね
ところが・・・!
起業した時に、
二番手でいることが
一気に
コンプレックス化した
起業って最初は一人だから
自分がリーダーになるしかない。
”ああああ、リーダーの素質を
持たないといけない!!!
私の素質消え失せろ”
だから、
いくら強みを探しても
出てこない。
リーダー気質でない自分=ダメな奴
というラベルが貼られていたから。
本当は、2番手ポジションが
一番得意で
心地いいのに
否定しているから
まったく表に出てこなかった。
ようやく
そのポジションを認められたのは、
今いるマザーズブランディングを
一緒に運営する仲間ができた時だった。
私の強みは
誰かと組むことで
最大限に発揮される。
でもね、これ
一人で見つけようとしていたら
結構、難しかったと
思うんだよね
じゃあ、
自分にぴったりのポジションに
いられると何ができるかというと。
自分の力や能力を
存分に発揮することが
できる。
もちろん、集中して仕事はするけど、
チャレンジをしても、
嫌なことを頑張っている感はない。
だから、さらに能力が伸びる。
自分の強みがよく分からないのは
あなたの”コンプレックス”が
強みを隠してしまっているのかも
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