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今回は、
昨日書いた記事、
の続編
スラッシュリーディングの効果
/
英文の情報を
より沢山
記憶できるようになる
\
について書きます~
…本題の前に、こちら↓をどうぞ
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昨日の記事
で、スラッシュリーディングをすると
「英文を前から読む(返り読みしない)
意味の塊ごとに読む練習になるので
英文を読むスピードが上がる」
「前から順に理解できることで
リスニング力が上がる」
と書いたのですが、
さらに、
スラッシュリーディングで
読んでいる英文の情報を
より沢山、
記憶することが
できるようになるんです
と、いうのも、
脳には
短期記憶と長期記憶があって、
(他にも感覚記憶などもあるけど・・・)
英文を読むと、まずは
短期記憶に情報が入る。
その短期記憶に入れられる情報量は
なんと7~9個程度と
言われています。
In many cities in the United States,/ the number of homeless people/ is increasing /because the cost of rent/ is rising /and there are fewer homes /that they can afford.
(英検2級の過去問より引用)
この英文で7個の情報を記憶しようと
思った時、
引いてある、スラッシュをひと固まりと
考えると、
全部の英文の
情報を短期記憶に入れておける。
しか~し
In many cities in the United States,/ the number of homeless people/ is increasing /because the cost of rent/ is rising /and there are fewer homes /that they can afford.
単語一語ずつを一つのでカウントすると、
In/ many/cities /in/ the/ United States,/ the
ここまでで、
もう7個の情報になってしまう
これじゃあ、何のことだか
サッパリだよね
これは、極端な例かもしれないけど
塊ごとに理解することで
より多くの情報が短期記憶に入れられるので
ぜひスラッシュリーディング
やってみて下さいね
まずは小さな塊から、
大きな塊へ
step by stepです
That's all for today!
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苦しまずに英語迷子から卒業!
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