こんばんは。
苦しまずに英語迷子卒業コーチ・Uraraです。
高校時代。
私は英語科に通っていました。
中学時代は英語が大の得意で、
英語しか目に入らなかった。
ごくありふれた地元の公立中学に通っていた私にとっては、
常勤でネイティブの先生の授業が受けられることも、
日本人の英語の先生が流暢に英語を話すことも、
英語の授業が普通科よりずーっと多いことも、
どれもこれも魅力的で
ジャンプがとまらないカンガルーのように
ワクワクして、ワクワクして、ワクワクして、
高校入学を迎えた。
でも、しばらくしてワクワクだけじゃいられないって
気づくことになった。
「どうやら、ここでは英語が得意ではないらしい。」
当たり前だけど、
英語科にわざわざ来る子って、
英語が得意なんだよね・・・(T_T)
高1でいっきに英語の文法が苦手になってしまった。
これをきっかけに私の文法嫌いは始まるんだけど、
逃げて、逃げて、逃げまくったので
これがまた結構長いんです・・・
英語好きだけど、
挫折たっぷりのストーリーをこれからつづっていきますね。
本日もお読みくださりありがとうございました。