春らしいあたたかい日が続いたかと思いきや寒い日があったりして…なかなか気温が安定しませんね![]()
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着るものにも日々迷ってしまいます
ご入園やご進級等新しいことが始まる季節…わくわくより不安やしんどさが強くなってしまうお子さんも多いですよね![]()
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お子さんにも保護者の方にも無理なく安心して過ごしてもらえるようにサポートしていきたいと思います![]()
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今回のテーマは
絵カードを使った伝達
についてです。
ひだまりでは、子どもたちの「伝えたい」という気持ちを大切にするためにPECS®カードという絵カードを取り入れたアプローチ等も行っています。PECS®(絵カード交換式コミュニケーションシステム)は、ことばで伝えることが難しい子でも絵カードを使って「ほしい」「やりたい」気持ちを相手に伝えることができる方法です。
ことばでしゃべってほしいのに、絵カードを使って伝達を教えるのは何故?という保護者の方も多いかと思います。
・絵カードとか使うとことばがでなくなるんじゃないの???
・先生はことばが出るのを諦めたからカードを使いたいの???
・絵カードは園や家でも見せてるけどどうやって使ったらいいの???
ご心配なこともあるかもしれませんが、実はPECS®カードを使うことにはいろいろなメリットがあります。
①自分から伝える力が育つ・伝わったという成功体験が増える![]()
カードを使って自分の気持ちを相手に届ける経験を積むことができ、ことばよりもカードのやりとりという目に見える形のコミュニケーションになっていることで『自分が伝えたから相手が反応してくれたんだ』と理解しやすいです。
②安心してやりとりがしやすい![]()
ことばだけでなく目で見てわかるため、安心してやりとりができやすいです。ことばはどうしても目に見えなくて消えてしまうものですよね。それを目で見てわかる形にすることで自分が今何を伝えているのかが明確になります。また、伝える相手にも何を伝えたいのかがわかりやすいためコミュニケーションがしっかり成立しやすくなります。
③人に伝えるという意識を持ちやすい![]()
ことばは出ていて文章レベルでお話している子でも相手を見ていなかったり一方的に言いっぱなしになったりしてしまう子もいます。PECS®カードを相手に渡すことで今誰に伝達しているのか、相手に自分の言いたいことがしっかりと届いたかどうかということが目に見えてわかるため、相手を意識して伝達するという力が育ちます。
④伝えたいことやどう伝えたらいいかを忘れにくい![]()
事務所におもちゃをもらいにいったけど、いろんな職員がいたり気になるおもちゃが目に入ったり、コピー機が気になったり・・・いろんなことに気が逸れてしまって「あれ?何をしにきたんだっけ??」「あれ?なんて言えばいいんだったっけ??」となってしまう子がいます。自分が何を伝達しようとしていたか、どんな風に伝えればいいか、忘れたりわからなくなったりしてもカードを見れば一目瞭然です☆
この他にも絵カードを使った伝達にはいろいろなメリットがあります。
ひだまりではお子さんの様子や目的に合わせてインリアル・アプローチやPECS®等いろいろなアプローチを行っています。
その他のアプローチについても今後のひだまり通信でまたご紹介していきますね☆
川上有未