頭痛治療家 日比大介です。
今日は朝から冷え込んでる月曜日。２８日です。
朝日は、五井山の頬に美しく当たっていました。
ぼくは、キッチンから注ぐ朝日を受けながら飲むコーヒーが大好きです。
今日は、先日患者さんよりプレゼントをいただいた本の話をしよう。
それは、幸福になりたい人へ向けたメッセージ物語でした。
旅人が、幸せのクローバーを探しに出かけるのです。
この本を読み終えたとき、体中が愛で満たされました。
それは、患者さんの僕に対するメッセージのような気がしたからです。
キーワードは、「下ごしらえ」です。
料理で使う言葉にあります。
「下ごしらえ」をしたものは、ちゃんとした結果をもたらします。
基本やコツコツした努力をしてないものにラッキーはあり得ないのです。
時代は、簡単にラッキーを得ることができるように騙しています。
しかし、現実は、まったく違います。
一夜で得た成功は、一夜で消えます。
イチローがヒットを量産するようにできるようになったのも
ミスチルがヒットを量産するようにできているのも
ぼくが頭痛治療を当たり前のように結果出していくのも
ぜ～～～～んぶ「下ごしらえ」があるからです。
ゆるぎないものにするために「日々の錬磨」が大事です。
それは、実際は苦しいより楽しいことかもしれません。
何を誰とやるか？
これが２０１６年のテーマです。
頭痛患者は、日本だけでも２０００万人はいます。
彼らをぼく一人が救うことはかなり難しい。
だから、ぼくのプロジェクトに熱く燃えてくれる人がほしい。
そして、NHK紅白に出て一気に頭痛治療を広めていくのだ！！！
「下ごしらえ」をちゃんとしよう。
もう何も迷わないだろう。
ps 年末年始は、「７つの習慣」をおさらいしてレベルアップをはかります。
あなたもこの静かな時間を使って、何か「下ごしらえ」をしてみてはいかが？