この3週間くらいかな?
過敏性腸症候群ですが、腹をひたすら温めているのですね。
Tシャツに短パンの格好で、
エアコンをかけ、扇風機の風にあたりながら、
腹には電気行火(アンカ)を当てている笑笑
これが、なかなかいいカンジなのである
※過敏性腸症候群は、現代医療で治りにくいもののひとつ。が、東洋医学的な湯治での効果を測った記録に、「胃腸の不調にもっとも効果が認められた」なんてものがあったりするんだよ
【別次元にはなったものの】
おばばさんの介護は、その後別次元へと入る。
やることが増え、時間も手間もさらにかかるようになったのもあるが、質が少しこれまでと違う。
要介護4と5を分ける壁みたいなものか?それを越えちゃったカンジ。
これまでは、その越えた先に自信がなかった。やってみると何とかなっちゃうカンジだ。
近々、今までデイで入っていた風呂を出張型の入浴サービス(浴槽などを積んだ専用車両があるのです)に切り替えることになると思うし、かかりつけ医に通っていたのも、在宅の往診をしてくれるところにする予定でいる。
つまり、
在宅看取りを覚悟いたしました
「クダにつながれて病院で最期を迎える」のが「いちばん幸せ」…74歳末期がん女性の夫が持っていたまさかの「価値観」に一同驚愕…そして迎えた妻の最期 (msn.com)
大変には違いないけど、まあ、おばば様がおふくろ様の頃にはずいぶん世話をかけ、心配をかけまくりましたので、子として親への最後の、そしてもしかしたら唯一のかもしれない孝行かな?
もう今では からっきし元気がなくなっちゃって、
今まではむずかり虫のべったり依存&分離不安症が、ここにきてむずかってうるさくする元気もないみたい。まあ、先週の土曜日は久々にしつこくむずかられて(夜間6時間に及んだ)首絞めてやろうかと思うくらいで笑2階に避難して寝転んで気を落ち着ける騒ぎ。その後用事を済ませておばばを寝かしつけるも、私は興奮が収まらず寝付けず。そのまま寝ないで副業に出勤したが、
日ごろ大抵は、騒ぐエネルギーも、もうないみたい
なので、介護は体力よりもメンタルがきついので、ここ最近では、ボクのメンタルはかなりマシになった(一時期は頭がおかしくなるくらいに騒がれたからね)。
一時期に比べるとおばばさんに、やさしく接することができるようになってきたんだよ。
最期の迎え方は、いくつかのパターンがありますよね。入院が必要な病気があるならば、管に繋がれて(そのうちのひとつは経鼻栄養摂取か胃ろう)の最期も仕方ないかもしれないが、
そうでないのなら(老衰かそれに近いなら)私の考えでは、やはり口から食物が摂れなくなったら穏やかに迎えてもらいたいと思っている。
もっともおばば様は、日ごろ「まだ死にたくない、私は死なないよ」なんて言ってまして(苦笑)。でも、それでも最近はダメかもしれないと少し弱気にもなっている。
何しろおばば様は、そうした「ヘタレ」なので、最後の迎え方の話しなんかできないのだよ
なので、近々姉や妹たちと、そしてケアマネとも、いくつかの話しをしなければならないと思っているのだが、成り行きからこのまま順当にいけば、在宅看取りにならざるを得ないし、それが自然というものだと思うのです。
半年なんだか1年なんだか、それ以外なんだかわからないけど、そういったことで、
看取りを覚悟したという話しでした。おしまい。
そう、そう。
全く関係ないんですが、
夏の北海道を2週間~1ヵ月かけてバイクでのんびり巡りて~~~~~!!!
そのうち実現してやる!
その折りには誰か一緒に行ってくれないかな?笑笑