【その後の五十肩】
こんにちは。
上記「こんにちは」を最近は「こんにちわ」と本気で間違えて記述するいい大人がイッパイいるのに驚きます。
ところでそう言う私は「○○だは、××だは、△△だは」なのか、「○○だわ、××だわ、△△だわ」なのか未だ判別つきません(涙)。
嗤ったそこのあなた!!
どうぞ教えて下さい<(_ _)>
意外に素直でしょ?
あらためまして。
こんにちは。
特にここ最近は、あまりにも生意気な事ばかり言うため世間様から嫌われまくっている陽だまりです。o(;△;)oうぇぇん
加えて、本当のことまで言っちゃうものだから最強クラスの嫌われ者かもしれません。
この現象(?)は、なんとプライベートにまで及びます(涙)。が、それは措いておいて。
お陰様でw読者は減る一方、ま、相互読者を基本的にやめちゃったし。おかげさまでw読まれるページビューは頭打ちで伸び悩み。ま、ぺタ友も基本的にやめちゃったし。お陰様で患者さんも減る一方、てほどには元々いませんがw。
特に「陽だまり整体院」などとほのぼのとした長閑(のどか)なネーミングのくせに、実際には自慢気にしかも商売っ気を前面に出した野心的な内容ばかり書くものだから、
まあ、しょうがねえか(苦笑)
でもだって、こっちだって必死なんだよ。
だって、だって、だってさ。
整体に来るのに、通いを初めから拒否されてもなあ…。
何しに来たのかな?て思っちゃう。
え?そこ(リピートしない)かって?ええ、そこですヨ。
そうそう、今までお話ししたことが無かったと思うけど、
あったかな?無かったよな。
無かった前提でお話ししますが、何かと言うと、屋号の謂れ(いわれ)。
アラフィフの、どちらかと言うと無骨なワタクシが屋号を「陽だまり」などという幼稚園のようなネーミングにしたのは…。
え、陽だまりは幼稚園的なイメージなのかって?知りませんが、近所に「陽だまり幼稚園」(保育園?)と言うのがあります。でも、それは措いておいて。
で、実は当初、屋号を「東彩オステオパシー」にしようとずっと思っておりました。
「東」は、このエリアは埼玉県の東部であることから。「彩」は、以前の埼玉県知事が「彩(さい)の国、埼玉」と、しょーもない事を言ったものが定着していたから。
↑この、「しょーもない」という物言いが、そもそも生意気なんだよなw。しかも自分ではちゃっかり使用しようと(シャレました)していたし。
つまり、埼玉県の東部にあるオステオパシー、という意味の屋号を考えていたのでした。
なのですが。
実は自分、“ビビリー”です。小心者って意味ですね。実際に私を知っている人が聞くと意外に思われてしまうのかもしれませんが(て、どんな印象や?)、事実としてビビリーなんです。でも、一方で開き直る性格でもありまして、日頃は開き直りのところを見せているので(長年の経験で、そうする方が支障が少ない)周囲はあまり判らないのかもしれません。
例えば携帯が、マナーモードにしてあると着信の折りビービ―いって震えますよね?そのビービーが近くで突然生じると、今でも“びく”てなります。しかもかなり。ところでこの「てなります」は関西方面の言い方の慣習なのでしょうか?関東は元々「ってなります」ですね。話が逸れました。そして、ビビリーの例としてケータイのビービーがふさわしかったかどうかも疑問ですが、
ま、とにかく案外ビビリーなものですから、いよいよ屋号を決める時が来ると、ちょっと不安になりました。それというのも、この近辺には「東彩ガス」という大きなガス会社があるからです。
「東彩」って、商標登録に引っかかるのかな?
そこで、当時は電話帳で企業名を調べてみますと、僅かながら東彩ガスさんとは無関係と思える会社名が見当たりました。どうやら商標的には問題が無いようです。
が、それをきっかけに、友人数人に問い合わせてみました。実は「ひだまり」とは、どちらかというと“ぽっと”思いついたネーミングでした。辛うじて、手塚治虫さんの作品に「ひだまりの樹」という幕末を題材にした漫画が印象に残っていたくらいです。
もちろん、「東彩オステオパシー整体院」と「陽だまり整体院」のどちらがいいか、というものでしたが、返信は全て「ひだまり」に軍配が上がる。
東彩は冷たい印象、とか、東彩ガスと何か関係があるのかと思われそう、とか散々でした(苦笑)
ボク的には園児的な陽だまりより、東彩のほうが錚々とした感じがしてよかったんだけどな。
でも、当時から世相は世知辛くなる一方。そんな中、
知的階級に属しw、しかも幾千万の経験を踏みw、人生成熟しつつあるこのワタクシメであるからして、それでも僭越ながらまるで陽だまりの中に包み込まれるようなひと時の中、オステオパシー施術を患者さんに堪能して頂こう、と
思いつきで(笑)
屋号を今のように決めたのですが、
ご存知、ものの数か月で閑古鳥が鳴き、しかもそれまでも、来るヤツ来るヤツ60分2980円(税抜)以下で受けられるマッサージのようなもの目的で来やがって、陽だまりの中で包み込むもクソも、「ぼったくられちゃう、売りつけられちゃう」と顔の引きつりを巧みに隠し次回来院を華麗に(ホント、慣れてました)拒んで早々に逃げるように立ち去りやがる。
北風と太陽、なんて寓話がありますが、開業半年もすると、陽だまりどころか私の心の中にはド級の爆弾低気圧を伴った大シベリア寒気団由来にして零下40度クラスの北風がビュービューと怒涛のごとく吹き抜けていたのでした。と、今更過去をほじくり返しても仕方がないのですが、そうでした。もはやコートなどでは役に立たず、厚手のダウンコートを二重にしてさえも命の危機を迎えます。太陽なんてどこにもないぞ!
ま、当時に比較すると今では万年晩秋の風くらいですが、
やっぱ、陽だまりはそろそろやめにして、東彩オステオパシーあたりに屋号を変えようかな?
東埼玉オステオパシーとか。
なんとか。
もうすでにお気づきの方は、「またか…」と苦々しく思いながらお読みになっている事でしょう。
気付かず、笑っていたあなた、実はそうなんですよ。
今回のタイトルは「その後の五十肩」。
いえ、今回もホントに最初は五十肩について書こうと思って書きはじめたのに、いつのまにか、気付いたらこうなっちゃってる。
その後、五十肩に、ずいぶん対応できるように、この半年がかりでやっとなってきました。
(おそらく)次回こそまじで、それについて記述します。