埼玉県越谷市の陽だまり整体院


オステオパシー療法は高い改善率を持つ療法!


 

…今回何だか無理矢理にあげるような症例になります (^▽^;)


正直に申し上げまして、まだまだはやらない当院なものですから、それほど多くの症例を持っているわけではありません。


いくつかの“隠し玉”が、まだあるものの(笑)やらし~


日頃扱う症状は、やはり腰痛・肩こりの類いが多く、変わったようなものはそれほどありません。


そもそも整体で、それもオステオパシーとかいう名称さえも聞いたことのないような怪しい療法で、今抱えている症状が治るなどとは、一般にまだまだ思われていない(知られていない)せいもあるかとは思います。


また、関心を持ってくれた方も様々な事情(信用できないだとか、料金が高いだとか)から、


ご縁がないことも多いです ( p_q)


さ、いつものようにぼやいたところで症例に入ります。


めまいは、拙宅の家人と私本人のもの。


当時すでに80歳近い家人に、私が聞き及んだのは、めまい発症から1か月も経たない頃だったと記憶しています。


行きつけの病院でめまいの薬をもらっても止まらないと訴えたので、診ることにしました。症状は軽度のものと思え、また、どこか特に悪いところもありませんでしたので、体性の機能障害によるものと思えました。


その多くの原因は首周辺の筋肉か、側頭骨の動きの阻害によるもの。


頸椎2番のカウンターストレインと頭蓋底の解放。


後頭骨と側頭骨を頭蓋仙骨療法で調整。


触診ではあまり硬い感じはしなかったが、とにかく施術をしてみた。


すると、無事その場でめまいが止まる。


10日後位にも、もう一度。


そのあとはしばらく出なかったが、たまに(2、3か月後とか)めまいを訴えた時に施術する程度。しかも3度目くらいからは側頭骨のみの調整で済んでしまう。


2年間くらいはたまに診ていたが、最近の2年くらいは症状を訴えない。



私も3度ほど何かの拍子にめまいを起こした時に自分で側頭骨のみの調整。

自分の症状はとてもいい機会です


1回は失敗。でも、一晩寝たら治った。その程度のめまいですが、他の2回は、調整後に止まっていました。



頚筋群(首の周囲の様々な筋肉の集まり)が、硬くなれば硬くなるほど、めまいや耳鳴りは取れにくくなることが予想されます。


あまり硬くならないうちに、特に厄介と聞いている胸鎖乳突筋が拘縮を起こさないうちに、まだ肩や首の凝りで済んでいるうちに、


オステオパシー療法で健康を回復しておきましょう。


最後は、しっかり院の宣伝でした(笑)



    わんわん



    しっぽフリフリ