ここ数年。巷でちらほら聞く、自律神経失調症とか慢性疲労(症候群)。
しかしここは、正確には「症例」ではありません。
期待された方は申し訳ありません。 ひどいわ~
では、ここで何が言いたいのかと言うと (;^ω^A
ちょっと得意の(笑)暴露話を。
なぜ症例ではないかと言うと、私は慢性疲労症候群を扱ったことがないからです。
どういうことかと言うと、私の手元には一冊の本があります。 ふむ
医学博士の松井孝嘉さんの著書で、「慢性疲労は首で治せる!」
(角川oneテーマ21新書)
この著書で松井医師は、慢性疲労やうつ状態(うつ病とは分けている)、頭痛、めまい、パニック障害などの症状群を、<頚性神経筋症候群>として、そのほとんどの原因を首周辺の筋肉群に結論しています。
慢性疲労症候群を扱ったことのない、駆け出しの医学的には素人の整体師如きが、非常に生意気にこんなことを申し上げるのは気が引けますが、
「当たり前のことを、なんで今頃」 (´・ω・`)
というのが、率直な感想でした。すべてが同じ意見と言うわけではありません
いえ、私がすごい整体師だ、などと思い上がったことを言っているのではないですよ。
そうではなくて、オステオパシーに関わるものであれば、普通に知っていることが多かったからです。
得意の頭でっかちで恐縮ですが、オステオパシーに関わる方たちにしてみれば、同じような感想を誰しも持つと思うのです。
この先は、都市伝説の域を越えないものと思って下さい。
なぜならば、私が直接見聞きしたものではなく、噂の域を出ないからです。
数年前にこの松井医師がテレビに出ていて、むち打ち症をバンバン治す、と紹介していたとか。
そして、その時に、
治し方の紹介として、オステオパシーのカウンターストレインを使っていたとか(笑)
す ・ て ・ き о(ж>▽<)y ☆
カウンターストレインと、その他のある技法は、首周辺の筋肉群を緩和するのにはもってこいなんですね。
松井先生、わざわざのご紹介、ありがとうございます ヾ(@°▽°@)ノ
でも、できたらその著書にも、ご紹介いただけたら嬉しゅうございました。
それとも今では使っていないのかな?
それともただの都市伝説?
(笑)