新潟のベビーダンスインストラクターOhanaです
最近 夕刻になると冷え込みますよね
風が吹きあれる寒い日 ムスメちゃんを保育園に迎えに行くと「遊び足りないから園庭で遊んでいきたい」と言うのです
早々に切り上げるためにOhana知恵を使いました
Ohana： 「じゃあ 今日は寒いから 園庭の落ち葉を拾って帰って 家で何かつくろう」
ムスメちゃん： 「はーい！」
園庭によりたい、という自分の要求が通った と思わせつつ私の思惑どおり【１０分もせずに】【グズらずに】車に乗せることに成功しました （ヤッター☆）
いつも子どもと同じ土俵にあがらず こうしてコントロールしてあげれば彼女もカンシャクおこさずにすむのかなぁ 日々の、そして永遠の課題です
赤く紅葉した柿の葉に糸を通してネックレスにしたい、というので糸を通した針を用意
Ohanaの「おねぇちゃんだと認めて預けるんだからね」の一言に「わかった」と真剣なまなざしのムスメちゃん
眼をつつかなければ いいでしょ
ダメ、と禁止するのではなく やり方を手を取りながら教えてあげたい、と思うほうです 指を刺したら学ぶだろう、そんな風に覚悟を決めて見守っていました
冷静なようでハラハラドキドキでしたよ
こういう工作の時にみせてくれる集中力は感心します
将来のめりこみたい好きなことを見つけた時に
その集中力が武器となり明るい方向へ導いて
くれるといいね
３歳って準応力があるから
すぐに手つきもよくなった♪
Ohanaの用意していた貼り絵は不評・・・今までたくさんしてきたものね
今後も針を使いたい、というムスメちゃんと「大人と一緒の時だけ」という約束をしっかりと！しました
（ムスメは こういう約束は守ってくれるほうです）
こうした ムスメちゃんと一緒に作り上げる作業スキです
別の日には【布】を使って工作を楽しみましたよ また後日blogでも紹介させてくださいね
工作を始める時の合言葉は
ムスメちゃん：「ねぇねぇお母さんワクワクさんね、○○○（ムスメ）が ゴロリ！」
いくつになるまで こんな風に誘ってくれるんだろう？
毎日おつきあいはできないけれど 寒くなるこれからの季節 誘われたら なるべくワクワクさんになろうと思うOhanaでした
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