こんにちは!フラワーエッセンスセラピストの悠乃ジュンコです。
関東では、久しぶりにすごーい雨が降っています
乾燥はやわらいだかもしれませんね。
日が射さないとその分寒いので、くれぐれもお体ご自愛くださいね
今日は、昨年暮れに受けたEFTタッピングの講座で、代表のブレンダさんが教えてくださったことをお伝えしますね。
ブレンダさんの小さなお孫さんがご病気で、入院して手術を行わなくてはいけなかった時のこと。
今まで何度か入院したことがあり、その時に血液検査や点滴の針が特にイヤで、いつも泣いていたそうです。
ブレンダさんご自身が、お孫さんに対して、可哀想、お医者さんはどうしてもっと小さい子どもに対して配慮してくださらないんだろう・・・・・と感じていたそうです。
まず、ブレンダさんご自身の今感じている感情を時間をかけて、しっかりタッピングで癒していきました。
次に、お孫さん自身のおそらく感じるであろう感情に焦点を置いて、代理のタッピングを行ったそうです。
そして、お孫さんのお母さんでいらっしゃるブレンダさんの娘さんの、今心配している気持ちや子どもが可哀想・・・・・といった気持ちにも代理タッピング。
迎えた当日。
ブレンダさんや娘さんは、お孫さんと最初、
「今日は、天気がいいねー。気持ちいいねー。」などと天気の話をしていたそうです。すると、
「今日はどこ行くの?」とお孫さん。
「病院だよー。」と応えると、
「うん、わかった。」と一言。
駐車場に着くと、お孫さんはすっと車から降り、受付で診察券を出すときもすっと出せたそうです。
そして、整形外科の先生から、
「今日は、採血しなくていいです。」「今日は、麻酔してから点滴しましょう。」と、
こちらから何もお願いしていないのに、配慮していただいたそうです。
入院に当たってもいろいろ配慮していただき、手術も成功したそうです。
不思議ですね。
ブレンダさんは、不安などネガティブな感情を癒すなど、自分の潜在意識をキレイにすると、周りで起こってくる物事も変わってくる・・・・・・とおっしゃいました。
タッピングを独学でしていた時には、代理でタッピングができるなんて思いもしなかったのですが、こんなこともできるんだ・・・・・・と思いました。
代理タッピングは、完全に相手の方の立場に立って行います。
ここで大切なのは、相手をコントロールするために行わないで、愛と思いやりを持って行うことだそうです。
私も、一度母と父に対して行いました。
自分の気持ちではないのに、不思議と涙が出てきました。
私が行うことによって、どれだけ両親が楽になっているかはわからないですが、少なくとも一人の人間としての気持ちが少しわかったと感じました。