最近、いろんな方に事業所の説明をする機会があり、結局私は何をしたいのかがひとつのフレーズにまとまりました。(今頃・・・って言わないで下さいね。)
『障害のある方(当事業所では、スタッフ)のおかげで・・・と
障害のある方が感謝される社会環境を作りたい!』
(ひとつお断り:私は『障がい者』と書きません。自分が障害児を授かって障害を、障がいや障碍と表現してはどうか・・という議論があることも知ってはおりますが、私の中では、そこに気を使うくらいなら他に・・・位の気持ちでおりますので、このまま失礼いたします。)
当事業所A型の「手づくり菜宴 あう」は、昼間は8~10名の人員で夜でも4~6名の人員で稼動しています。
これが福祉事業所でなかったらありえない人員です。
スタッフのおかげで、時代に逆行したサービスを提供できると感謝しています。
これからも当事業所は、スタッフとお客様に感謝して、支援スタッフがそれに見合ったきめ細かい支援ができ、成長していけますよう、皆様ご指導・ご支援よろしくお願いいたします。
代表 高木 真弓