こんばんは。
皆さん、お元気ですか？
私は元気です
今日はとても大きなものを受け取って
海で月明かりの中一人
泣きながら晩酌をしています（笑）
これまで何度か
自我とは別に
この人生を微笑ましく見守っている
（見守られている）
イメージが沸くことはありました。
例えるなら
とっても可愛い赤ちゃん
揺りかごに寝て
目も見えないけど
泣いちゃったり
笑っちゃったり
何をしても可愛い赤ちゃん
その揺りかごを上から
大人たちが微笑ましく
「今笑ったね
」
」「一生懸命泣いてるね」
」なんて見守ってますよね。
私はその赤ちゃんで
見えないけど
全てを愛おしく見つめている存在が
見えない世界にいることを
感じていました。
でも、それは見えない存在だったのだけど
視界でいえば
いつも私の後ろ側のことだったんだけど
今日は見える世界
目の前にもそれを感じることができました
この満たされたような
愛で溢れた感覚が
嬉しくて愛おしくて
海べりで泣きながら酒なうですwww
ヤベー人ですwww
私は11歳の時に母を亡くしたせいか
どーも
別離が苦手です。
特に、やっぱり死別。
ほとんどの人がそうだとは思うのですが
他のことに比べ
反応が大きい傾向にあります。
魂の転生やサイクルは
理解しているつもりですが
感情が追いつかないんですね。
追いつけばいいものでもありませんが
やっぱり辛いのは苦しいです。
でも、私の大好きな人が
「50年離れるくらい
なんぼのもんじゃい」
って言ってね（笑）
私よりずーっと
寂しがりやの人がですよ（笑）
その時頭よりも先に
体が反応して
涙が出てきたので
海へ出てゆっくり泣くことにしてみました
そしたらね、
なんかもう、大雑把な説明になりますが（笑）
風も、海も、
見えない空気さえにも
お母さんを感じたんです。
また泣けてきて
でも私の他の家族にも
私の大切な人にも
この感覚が伝わるようにと
祈りました。
世界をつくるひとつぶひとつぶが
（闇夜ですがw）
キラキラと光を放ってるように感じて
それらと繋がってる…というよりは
（離れているからこそ繋がると言うのでちょっと違いますね）
溶け合っているような
そもそも同じ構成物でできていて
点描画のように
粒の過密度…
濃淡があるように感じました。
だから、もっと
もっともっと世界を愛したいと思いました。
愛するって
時に怖く感じることがあります。
上手く愛せるかな
受け取ってもらえるかな
いらないって言われるかなって。
でも、自分を愛おしむように
世界を素直に
愛していきたい。
今まで、
余裕がなければ
愛せないと勘違いをしていました。
愛するとは、大切にすることだと思っていたから。
時間的な余裕
精神的な余裕
金銭的な余裕
でも、果たしてそうでしょうか？
愛おしいものを慈しむように
愛でるように
ただひたすらに
そこに愛を感じていくことが
私の愛し方なのかもしれません。
ここはまだ、
深くまで掘っていく必要がありそうですね
あなたの「愛する」行為とは
何ですか？
良かったら聞かせてね
あつこでした