使命と言う言葉はあまり好きじゃない。
「使命」という言葉を
誤解している人が少なくないもんね。
今のスピリチュアルブームで
自分の使命を知りたがっている人も多い。
私も、そうだった。
早く答えが見えたら
それに真っ先に向かえるのになって。
上手く表現できないんだけれど
使命に翻弄されている人もいて
「○○するべき」
「○○しなければならない」
それはそうなのかもしれないけど
とってもエネルギーが重く感じられる。
可能性もエネルギーも、なんだか収縮している感じ。
使命の意味を調べてみると
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使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な使命を帯びる」
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与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。「教師の使命」
と出てきました。
私が思う「使命」は
(人それぞれ色々な解釈があっていいと思うよ)
命の使い方。
中本敦子と言う命や人生を
何に捧げるんだろうってこと。
犠牲ではなくて、歓びのために
貢献したいと思う。
私のために。
私の大切な人のために。
だから自分ごとは
早めに終わらせちゃおうって話
今ならよく分かるな
自分の人生のストーリーが
一本の映画のように
終わりまで見えてくる。
歓びだと分かっていても
受け取るのはとても怖いことで…
だって今まで、責任から逃げていたから(笑)
数日前は怖くて怖くて
胃がキリキリと痛くて
夜眠れずにほろほろ泣いていましたw
だけど立ち上がれる。
私の周りには
素晴らしい仲間ばかりだから。
まだ出会っていない人を含めて、
私はこの人たちの為に
命を使いたい。
いつもありがとう
民宿やよいにも、泊まりに来てね