こんにちは、どんちゃんです。
今日はちょっと、重いお話
最近ようやく抜けたから、
誰かのきっかけになったらいいなと思って書いてみます。
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1か月前くらいになるかな。
夫と喧嘩・・・って言うのか
反応のしあいっこしました。
ま、ブログを読んでくれてる人なら分かると思うけど、いつも通り（笑）
私が何か言って、夫が反応して、反応する夫に私が苛立つ。
それが沖縄に来て本当に多くて、
今思えば二人とも一生懸命で
余裕がなくて
無理もしてて
必死だったんだと思うけど。
もう、ノイローゼみたいになりそうだった。
まだやるの？
あれだけ学んできておいて？
いい加減にしてよ！
付き合ってらんないよ！！
いい加減にしてよ！
いい加減にしてよ！！
いい加減にしろーーーーっっっ！！！！
って、怒りが爆発
食事中のお茶碗を、座っていたところにブン投げた
一応ソファだから
投げても割れないって分かってたから
思いっきり投げたんだけど
こともあろうか、
かっちゃんの膝にクリティカルヒットしてしまって・・・
それはそれは見事に、パックリ、皮膚が裂けました
数秒だったけど、
お互い何が起こったか理解できず
頭が真っ白になって
裂けた皮膚から血がドバーッと出だしてから
かっちゃんは傷みと混乱で取り乱し
私はタオルで足の付け根を縛り
ラベンダーをぶっかけ
埒があかないので、
救急車を呼んだのでした。
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かっちゃんは、私に気を遣ってなのか
それとも、みっともないと思っているのか
周りには
「リフォーム中に怪我をした」
と言ってるけれど
私は隠し事をすることがストレスなので
ここでは書かせてもらいました。
平静を装っていたけど
私も手が震えて
救急車の中で少しほっとして
涙が出てきたけど
泣きたいのは夫の方だろうし
夫の前では泣くまいと
堪えて堪えて、
待合室で一人になってようやく泣きました。
あの涙は、ビックリしたのもあるし
申し訳ない気持ちもあるし
罪悪感もあるし
でも怒りもまだ収まってなくて
でもその一瞬の感情でこんなことになってしまって
いろんな感情が
本当に複雑に絡み合ってた。
どうして、愛する人を
ただ愛せないんだろうって。
それがつらくて、つらくて。
情なくて。
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わたしは、いちばんやりたくない相手に
やりたくない事をやってしまった。
夫はきっと、いちばんされたくない相手に
されたくない事をされてしまった。
夫はDVの家庭で育ったらしく
（今は全然ないよ。）
どんな形であれ
きっと手をあげられたことは
本当に本当に怖かったと思う。
ただね。
弁明ではないけれど
私はお父さんの気持ちも
ほんのちょっぴり分かる気がするんです。
怪我をしてからはすっかり
夫は私に怯えてしまって
（元々そう言う所も少なからずあったけど）
それが心屋で言う
『被害者の椅子』だと私は感じて。
必然的に
私が加害者。
怪我させたって行動自体は
加害者以外の何者でもないんだけど。
そう感じるって事は
こちらにそもそも『罪悪感』があるから
そこが反応しちゃうわけです。
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今だから思えるけど
本当によく出来たシナリオだなぁと思うなぁ。
需要と供給のバランスが見事だよね
配役が絶妙というか。
心理学やスピリチュアルでは
「そうさせてるのは、アナタ」と言うけど
本当に面白いくらい、
お互いがお互いのセルフイメージを確認するために適役にピッタリとはまってる。
最中にいるときは
そんなことクソくらえと思うほど
どうでもいいし
考えたくもないし
ただただ辛さを味わっていました。
長くなるから、また明日。
民宿やよいにも、泊まりに来てね
