おはよ〜う
圧巻です
民宿やよいのどんちゃんです
さて、昨日の続き
奥武島へ行った後は、
そこから車でさらに10分程度の
「ガンガラーの谷」へ。
ここ、何度か旅行に来た時も
なかなか予約が取れなくて
行けてなかったところです!
見えるかな?
奥は鍾乳洞になっていて
なんとお茶が出来るようになっています
考えても見てくださいよ、
23,000年前の釣り針があるってことは、
23,000年前に私達の祖先がここに居て
その人が命を繋いで行かなければ
もしかすると私も生まれてなかったかも知れない。
ひゃーーー、にまんさんぜんねん
何人もの人が、私まで
バトンを繋いで来てくれたのでしょう。
ありがたくて、ウルウルしました
ガンガラーの谷ツアーは
太古の森を歩いて行きます。(要予約)
ガイドさんの軽快なトークで
とっても楽しいですよん
途中、イキガ洞とイナガ洞と呼ばれる洞窟があり
それぞれ「男」と「女」という
沖縄の方言から来ています。
沖縄はこう言う「陰陽」や「男女」と
分かれて存在しているものが多いと言うか
明確にしているものが多い気がします
どうしてそんな呼び名になったかは
また行って見てのお楽しみ〜
もう、誰しもが頷けるはず!!
そんなイキガ洞の前ではこんな写真が撮れました。
そしてツアー後半は
ガンガラーの谷のパンフにも使われている
巨大な巨大ながじゅまるの木
圧巻です
かっくいい〜
日本人のルーツはまだ完全に解明されておらず
でもそのヒントが沖縄には
たくさん眠っているそうです。
ロマンだ、ロマン
きゅんきゅん
たまちゃん、すっごく面白い人で最高でした
ぜひ遊びに行ってみてね〜