夫と離れて暮らしてもうすぐ1ヶ月。
その内、霧島で合流したり
かっちゃんが沖縄へ来てたりもしましたが
こんなに離れて暮らしたのは
同棲を始めた2011年以来、初めて
ワタシ、人体実験が大好きだから
語弊があるかもしれないけど
とっても楽しみにしてました
どんなことが起こるんだろう?
どんなことを感じるんだろう?
どんな変化があるんだろう?
ワクワクワク…
ケンカが減る
私のモットーは、包み隠さないないこと。
拗ねないこと。
拗ねてしまったら、拗ねてることを伝えること。
なので、ケンカもしょっちゅう。
思いやりも大切だけど私たちはまだ、
「自分の感じていることを全出しする」
段階なので衝突がかなり多い(笑)
そして、幼少期からの「拗ね」も入ってたりするのでかなり面倒くさいのです(笑)
だからね、消費するエネルギーが半端ない。
でも会わないとケンカする要素がかなり減るので、穏やかに過ごせる日が多かった〜
自分に集中できました
楽だったし、そろそろケンカも卒業しても良いかも〜
「言いたいことを言う」から次のステップへ移るときかもしれません。
気を遣っていたと気付く
これは無自覚でした。
やりたい事やっていたし、ストレスも感じていなかったけど、私なりに結構気を遣っていたんだなと気付きました。
無意識に相手にペースを合わせたり、気を遣って物事を進めたり、、、
これはDIYをしていて気付いたんだけど。
これも一種の負荷になってたんだな、と気付くことができました(お互いね)
一緒にまた暮らすときは、もっと丁寧に自分を感じてあげよう
男性ってすてき
父が素敵な人だから男性に良いイメージが強いんだけど、リフォームなんかしてると特に男の人が恋しくなります(笑)
そう言う肉体的なものだけじゃなく、何かこう、そこに信頼できる男性がいるだけでも安心感が違う。
男性って素晴らしい
離れていても平気
私は好きな男とスキンシップ大好き人間なので、離れていたら寂しくなるんじゃないかと思っていました。
これがね、意外と平気だった
ただ、夢中になれる物がないとダメね。
むしろ、離れている方が不安がないのは何故だろう?(笑)
きっと委ねるしかないからだろうね
まだまだ見張っている私がいるんだろうな。
家族って、分かち合うものなんじゃないの?
一緒にご飯食べるもんじゃないの?
今日の出来事を会話するもんじゃないの?
私にとっての「家族のあり方」と全然マッチしなかった夫ですが(笑)、こんなのもアリかもしれないな
それこそ、私たちにとって婚姻関係ってなんだろー?って感覚が強くなってます。
ま、今のところ役所や銀行で代理が便利な制度、くらいですかね
書いてて気付いたけど、自分の中に「結婚=不自由」という概念があるようです。
また、掘り下げてみよう
これからはお互いがさらに自由で豊かになるための、結婚生活でありたいなと思ってます