「あなた」に還るお手伝い
ハッピートルネードのどんちゃんです
先日こちらの記事で
以前は夫を息子のように扱っていたと書いたので
もうちょっと詳しく説明しますね
当時の私は
夫婦とは連帯責任（？）で
夫の不祥事は妻の不祥事
（逆もまた然り）
夫の至らなさは妻がフォローするもの
（逆もまた然り）
夫は見ての通り自由人ですし
当時ガチガチだった私のタブーばかりしてのける問題児
私がちゃんとしなくちゃ！
この人をどうにかしなくちゃ！
（＝幸せにしなくちゃ。）
と言う、管理・コントロールのエネルギーをぶつけていました。
えぇ、ですから何度も言うように
ピカイチの
ダメンズメーカーだったのです
あぁ、恐ろしや・・・
そこには
「そのままのアナタじゃダメなのよ！」と言う
否定のエネルギーとジャッジ。
相当彼を苦しめたと思いますし
自分も苦しかったです、ハイ
私の「ねばならない」の世界に引き込み
「彼のため」という名の下の
コントロール。
よくよく思い返せば
母が私にしていたことと
全く一緒ですね。
「教育」という名の下の
私の否定。
あんなに嫌だったのに
人間って受け取ったものしか
与えられないからなぁ
それは正に
息子に寄せる母親の感情に近かったと思います。
親子って
特にお母さんと子供って
ニコイチみたいなところがありますよね。
そもそも同じ体の中に居たのだから
当然だと思います。
でも、本来は別々の人間。
別の身体を持ち
別の人格を持ち
別の思考と
別の魂をもっています。
お母さんが子供に対して
そう言う前提を持てるようになると
子育ての悩みも随分減るんじゃないかな。
私も、そこに気付き
自分の価値観を押し付けず
コントロールも辞めました。
そして、
心配ではなく、信頼する。
昨年から全国各地でお世話になっているかっちゃん。
泊めて貰ったり
バーでマジックさせて貰ったり
車を乗せて貰ったり
お米やお菓子なんかを頂いたり。
以前の私だと、
お世話になりますって連絡して
ありがとうございましたって
また連絡していたことでしょう
う、うざーーーーーー
どこまで子供に見ていたんでしょうね
確かに愛情ではあったけど
怖れからくるものでした。
私と彼は、違う人間。
お友達の中に、私に気を遣って
夫と直接連絡するのを
事前にお知らせしてくれる方がいらっしゃるけど
わざわざしなくても、大丈夫
お心遣いはありがたく頂戴しますが
彼は私の所有物ではないので
自由に連絡取ってくださいね。
ランチも遊びもデートのお誘いも
私は全然オッケーです
例え夫婦であろうと
親子であろうと
本当の意味で
誰かを支配し自由を奪うことなんて
できはしない。
それが自分にとって
どんな不利益になっても
私は構いません。
つまり
浮気だの不倫だの
離婚だの
そんな結果になっても
まぁ、しゃーないっすよねぇ(￣∀￣)
昔は
「私はこれだけしてあげたのに！！」
と、罪悪感をなすりつけ
自分は正しさと
自己犠牲に見合う対価を主張し
相手をコントロールしようとしてたけど。
たくさんの女性に育ててもらうのも
ステキな事だと思う。
私がデートのお誘いされたいくらいだ
どんちゃんでした
◆◆◆ 今後の予定 ◆◆◆
3月31日 大阪 （未定）
4月１日 大阪岸和田 （さとうみつろうトークショー）
4月8日 岡山でワークショップ
4月9日 岡山でHappyちゃんDVD上映会＆ワークショップ
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